模型ロケット同好会

火薬を燃料とする模型用ロケットエンジンで飛行する紙製模型ロケットの製作、打ち上げ

モデルロケットの種類、飛ばし方

2009-11-22 | 日記
モデルロケットはいろいろなデザインのモデルロケット、20cmくらいから1m超えるものもあります、また先端に到達高度を記録するデジタル簡易高度計のついたマックス・トラックスモデルロケットや、最高速度をデジタル表示するスピードフリークロケット、離陸から着地まで20秒間の動画撮影できるデジタルカメラ搭載のアストビジョンロケット、燃焼が終わったブースターロケットを切り離して、2段目のロケットでさらに高い高度に到達するエコースター2段式モデルロケット、空中で飛行機に変身するシーザスウィング・トランスポートロケットなどいろいろなモデルロケットが販売されています、「モデルロケット販売店」で、検索するとモデルロケットの電子カタログが見れます、モデルロケットは輸入品ですので人気商品は在庫切れのこともありますのでメール、電話、ファクスで在庫状況、送料、代金の支払い方法を確認してから注文してください。写真はモデルロケット販売店で購入できるエステス社のカラーカタログ、英語版です、estesrockets.com.最新版カラーカタログがネットでも見れます

モデルロケットの情報はネットでゲットしよう

2009-11-22 | 日記
モデルロケットは国産品はなく、アメリカ製品で、老舗モデルロケットメーカーはアメリカ、コロラド州にあるエステス社です、日本に輸入されるモデルロケット、エンジンは、このエステス社製品でス、モデルロケットの情報はエステス社のサイトでカラーカタログが見れます、
http://www.estesrockets.com.で検索してください英文です、自動翻訳を利用してください、写真は日本のモデルロケット通信販売店で購入できるエステス社のモデルロケットキットです
googleで「modelrocket」で検索すると英文ですがモデルロケットのたくさんの情報が得られます、日本語で「モデルロケット」と検索すると日本語で書かれたモデルロケットクラブのホームページや、モデルロケット愛好家のブログ、モデルロケット販売店のネットが見れます

モデルロケットとエンジンの構造図

2009-11-21 | 日記
モデルロケットの構造は図をみてください、紙、プラスチック、バルサ材など軽量で壊れやすい素材を使い、ゆっくり地上へ戻るパラシュート又はストリーマを展開してゆっくり地上へ着地します、
モデルロケットエンジンは、安全設備の整った、認定工場で、厳しい品質管理の下、金属部品を一切使わない構造です、紙を巻いた耐圧製エンジンケース、粘土製ノズル、黒色火薬を油圧プレスで固め安定して燃焼するようになっています、ロケットを高く持ち上げ加速する推進薬、推進力はないが煙を出して空気抵抗と重力で減速させる時間を調整する延時薬、パラシュートを逆噴射の高温ガスで射出する放出薬の三層構造です、電気の力で発火するイグナイター点火具と、固定するプラグ

モデルロケットランチャー

2009-11-21 | 日記
モデルロケットランチャーは、モデルロケットのフィンに直進に飛行するに必要な風の力が発生する速度に達するまで案内で、その案内棒である金属性ランチロッドに機体側面のランチラグパイプを90cm滑らせることで獲得します
小型のモデルロケットは、3.2mm径、長さ90cmのランチロッドを使いますが、中型サイズの長さが1m近くで直径41mm以上になるモデルロケットは重くて支えることができないので5mm径の別売りマキシロッドを使います、モデルロケットは垂直に打ち上げても上空で、風に向かって進むクセがあります、その部分を補正するために、ランチロッドを垂直から30度以内で傾けることができます
写真はアポロ宇宙船を搭載したサターン5モデルロケットを発射台であるランチャにセットして点火コードを接続した様子

モデルロケットランチコントローラ

2009-11-21 | 日記
モデルロケットランチコントローラはロケットエンジンのノズルに取り付けられたイグナイターという電気の力で、発火する点火具に6ボルト1アンペアの電気を流す装置です、点火者とロケットエンジンを安全な距離を確保する5mの点火コード、イグナイターを挟むマイクロクリップという、洗濯ばさみのような金具がついています、安全キーという、鍵を差し込むと豆電球が点灯して、点火者にボタンを押せばすぐに点火できることを知らせます、打ち上げ準備が完了するまで、安全キーは点火者がポケットに保管して、他人が誤って、発射ボタンの押しても電気が流れない電源キーとなっています、大電流を消耗するので単三アルカリ乾電池4本は7回ないし8回で電池残量がなくなりますので、必ず予備の新品電池を持参することをお勧めします、写真は中国製品、スカイロケット社のランチコントローラ、リボンの点いた安全キーと通電表示は発光ダイオードとなっています