ヤンなっちゃう

根暗な日記

旦那の選び方

2022-01-24 11:45:00 | 日記
昔から家庭を持つことを夢見てきました。

変わってると子どもの頃から言われていて、大人になっても変わってると敬遠されていました。

お付き合いしたい年頃になった時に、相手はどんな人がいいかなと考えました。

男性の多い職場で働いていたので、いろんな人と付き合うシュミレーションを頭の中でしていました。

旦那さんを選んだ理由は、隣の部署である事と真っ直ぐな人柄でした。

同じ部署の人は私の不安定さを知っているので、相手にしてくれません。゚(゚´ω`゚)゚。

そして、良くない意味で変わり者の私は、付き合う人はせめてマトモな人でないと、きっと色々つらいと。

旦那さんは、自分では心が曲がってるなんて言うけど、私から見たらすご〜く真っ直ぐです。

義両親の事を、尊敬しているという旦那には正直驚いたけれど、愛のある家庭で育ったんだなと思いました。

あとはなんとなく、性格が合うんだと思います。

私にはもったいないくらい、良い人です。

付き合い始めの頃は、旦那は私のことを「思っていたのと違う」と何回も何回も言いました。良くない意味で( *`ω´)

そう言いたい気持ち分かります(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

けど、まあ、長いこと付き合って、そして結婚してくれました。

多分、私のことを好きでいてくれるでしょう。

義両親もものすご〜く優しい人で、この親あって、この旦那ありと思います。

旦那さんにも義両親にも世界で一番感謝しています╰(*´︶`*)╯♡

愛着障害者にとっての家族

2022-01-24 11:23:00 | 日記
愛着障害者にとって、旦那や妻、そして子どもといった家族はとても重要なものです。

妻や旦那さんが安定した愛着を持っている事が大切です。

夫婦ともに愛着形成に問題があると、家庭が修羅場になってしまいますΣ(゚д゚lll)

相方の心が安定していると、愛着障害の方も安定してきます。相方には大変な迷惑をかけますが(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

子どもが生まれると、子どものためにと自分の真っ直ぐではない心を正そうとします。

やっと心休まる家庭を手に入れた愛着障害者は、少しずつ癒されていくのだと思います。

私も相方と子どもに感謝です。


親がいなくなったらどうしようなんて、思うなんて。

2022-01-24 10:48:00 | 日記
昨日のこと。

息子が寝る前に、「ママが子どもの頃、1番怖かったことって何?」と聞いてきました。

私の1番怖かったことかぁ。
1番は友だちかなぁ。いじめられてたとかではなかったんですが、愛着障害なので、他人を過度に警戒してしまうのです。゚(゚´Д`゚)゚。

息子には、「オバケとか泥棒かな」と言っておきました。

そして、息子は、「オレは、ママと父ちゃんがいなくなること」だそうで。

それには私、驚きました。

私の記憶の中で、父と母がいなくなったらどうしようという事を考えた事がなかったからです。

もともと6歳までは親とは別の所に住んでいましたし。
一緒に住みだしてからも、親とコミュニケーションをとることもほぼなかったので、親への愛着不足です。

息子には、「もし、何かで離ればなれになっても、必ずママと父ちゃんは〇〇(息子)を探し出すから、会えるまで探すからね」と伝えました。

これは本当の気持ちですが、この返しで良かったのかな。
息子の心配はやわらいだかな。

親がいなくなったらどうしようなんて、普通の子は考えるものなのかな?

間違った接し方をしているから、こんな風に不安にさせてしまったのかも…(><)

愛着障害者は、子どもの気持ちが理解できない事が多々あります。
何が正しいのかも分かりません。

けどね、君がしあわせに笑っていられるように願っていますよ。

体調

2022-01-24 10:32:00 | 日記
先週は落ち込んでましたが、今週はもう元気!

体調がすぐれなかったのもあるんですが。

寒くてファンヒーターをつけてたんですが、リビング吹き抜けでなかなか部屋ご暖まらなくて。

エアコンは家族が好きではなくて中々つけられず。

心と身体って繋がってるんですね。

体調第一でいきましょ^_^

愛着障害の子育て

2022-01-22 09:30:00 | 日記
愛着障害者が、愛のある子育てをしようと思うと沢山の弊害があります。

もらったことのない愛を息子に与えるわけです。

私の中にはもらった愛がなく、ない中から絞り出して、生み出して愛を息子に与えます。

非常に息子に嫉妬します。

私の子ども時代に、1番欲しかった愛を、渇望してやまなかった愛を、諦めていた愛を、息子はなんの苦労もなく手に入れるわけで、うらやましくないわけがありません。

とはいえ、それはこちらの事情、息子には関係ありません。

愛がすぐそばにある。そんな安心に包まれてすくすく育ってほしいです。

親にはもう会っていませんが、子どもが生まれた時に一度だけ報告の電話をしました。

母親から、「子どもを甘やかせるなよ」と一言。おめでとうではなく…。

ああ、やっぱりこの人は変わらないと絶望しました。

母親の言葉は間違っていると分かっているのに、子どもに愛情を感じること手をつなぐこと、抱きしめること、好きだと言うことに後ろめたさを感じてしまう。

甘やかせてはいけない。

この言葉に縛られている。

いつになったら、この呪縛から解き放たれるのかなぁ…。