路次・・・ろし

みちすがらの戯れ歌です
自:平成21年1月晦日
(2009年)
詠み人:雲(くも)

極妻

2019-03-24 | 日記

駐車場指さしながら極妻は二軒の売春宿を経営してた


すれ違ひ挨拶すれば自慢気にうちのお店で雇つてました


昼間より桃色灯の店並ぶ無法地帯で婆様は生きて


九州でやくざの夫は早く死に子分は獄死店は盗られた


毎日の散歩の途中知り合うたぱーちくりんの婆様とふたり






 


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