メーシャ&気挽神の不可思議探訪!

UFO、UMA、超能力、気巧、神霊・妖精・時空間に関する超常現象。
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写真と動画の決定的な違い

2012-01-16 17:24:19 | 洗脳~幻覚の世界

このブログは一応、

世間から超常的と呼ばれているところの記事が中心であるため、

まずは、そちら方面を中心のアプローチで

書いていきたいと考えます。


現在、ネット上では心霊写真やUFO写真など数多の超常的な写真を見ることができます。

しかしデジタル加工技術の進歩した現代では、

誰でも写真を簡単にデジタル加工できる

安価なソフトウエアが出回っております。

客観的に考えて、

その超常的画像が

嘘なのか?!  本物なのか?!

見分けることは不可能に近いと云えそうです。


そして何よりも、

【写真で現象を撮ることはできない】

という事実があります。

なぜならば、写真は一瞬の光景

つまりは ピクチャーだからです。

『現象』とは 例えば、

今まさに光源から発せられている『光』

今まさに躍動している物体から反射する『光』であります。

躍動する色と光~

それは絵ではなく現象と云えるでしょう。


一瞬の光景には、

しばしば単なる偶然的な目の錯覚や

弱い幻覚が投影された刹那の像・・・

英語で云うところの イメージ、

即ち、幻影の一種が写る事があります。

弱い幻覚が結ぶ刹那な画像は、

パラレルワールド(別の宇宙)のような

定常的に安定した世界ではなく、

不確立で極めて不安定な光景なのです。

これらの像をビデオで撮影しようと試み事はナンセンスであり、

たとえ仙人や魔法使いが代わりに撮影したとしても

当然のことながら、何も写りません。


更に別の次元で評価してみましょう。

今、パソコンでも数多のフォト加工ソフトが出回っております。

そして、それらのソフトを使えば

誰でも簡単にリアルっぽいトリック写真が作れてしまいます!

従い、いわゆる超常的なものを写真で撮ったとしても、

99%の人はインチキ・トリックもしくは

カメラ異常もしくは人為的なカメラの機械操作だと思うのであります。

これに対し

動画ではコマ数が膨大なため、

カメラ異常などは考え難くなります。

また、ぎこちない動きが一目で判る怪獣映画でさえ

莫大なコストが必要となる動画において、

リアルっぽく巧妙に特撮するためには

多額の制作コストが必要となるので、

写真よりも遥かに信憑性が高まるのであります。


超常的な現象には、まず第一に

それが真実であるという信憑性が重要となります。

実在する世界で、まさに起こっている・・・

派手な現象は勿論のこと、

たとえ地味なショぼい現象でも良い・・・

刹那ではない本物の《 現象 》を紹介したい 。

そういう意味で、今後も

ビデオ撮影を多く掲載していく予定です。




未確認飛行物体UFOと超科学





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