ジュウちゃんのひとりごと

面倒くさい人生 それでも生きていこう!

子供の頃

2006年10月08日 | Weblog
テレビ消し忘れて学校へ行くことがあった。
必ず何かを忘れている。
宿題なんかしょっちゅう。
やりたくないのではない。忘れているのだ。
帰りに鞄を忘れるなんてのもあった。
なんだろうね自分。
運動もよくなかったな。
運動会の練習で走るのが遅い。
「お前なんかいるとクラスは負ける」
そんなこと言われて運動会休んだ。
生まれて初めて仮病わ使った。「風邪です」と。
次の日学校行っても誰一人何とも言ってこなかった。
自分の存在ってこんなもんだな。

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小学低学年

2006年10月08日 | Weblog
私の小学校には「特殊学級」があった。
見た目普通の子と変わらないが
知能的にもう少しという子が入る。
当時は当たり前のようだったが今の時代なら差別だと非難されるだろう。
私はその子らと普通に話したりしてたから、彼らをどうのこうのって思ってない。
それに私はそこに入るかどうかの間だった。
自覚はないのだが、もの覚えは少々悪かったらしい。
現在は精神的なものも研究されて解決方法があるが
昔はちょっと・・だけでもランクダウンされていた。
もの覚えが悪い・・。
たまたまだったかも知れないし、環境によっても変わる。
人格も同じことがいえるのだ。
私は普通学級だったが、むしろ特殊のほうがよかったかも知れない。
なぜなら、一桁の人数という少ないとこなら
先生と直接向かい合うことが出来るからだ。
そうすればお互いが分かるし、勉強も捗っただろう。

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