60才からの新規芸術作品創作活動 特許は経済活動と人類の発展を妨げる AI全盛の 競うこと 争うこのない世界を希望します

記事は一部分普遍的理論などのみ可読に
特許は取らないで下さい
競うことはダメ
アイデアは等しく使われるべきです

人間の神に対する依存

2024-02-18 08:38:44 | 数式遊び
人間の神に対する依存

心の波動関数とその確率密度により説明しよう!

人間の心の波動関数をΨmn(i)とする
これはmという人がnという事象に心を惹かれている波動関数とし、その確率密度〈Ψi│Ψi〉を、ある事象の起きるエネルギーを
Hnでハミルトンを仮説して書くと

P(i)=〈Ψi│Hn│Ψi〉
  =〈i│Hn│i〉

である。
ある事象Aで心が落ち込んで沈んでいた際に、神について祈り考察して心のエネルギーを神に向けるP(G)と

ΣP(i)=P(A)+P(G)+ΣδP(AとG以外の事象)    ①

故に

δP(i)=∂P(A)/∂i・δi+∂P(G)/∂i・δi
+δP(else)=0   

この変分方程式から

∂P(A)/∂i+∂P(G)/∂i=0 

∂〈i│HmA│i〉/∂i+∂〈i│HmG│i〉/∂i=0     ②

具体的に波動関数をニュートンタイプのポテンシャルと仮説してつまり3次元の空間の広がりではニュートンタイプであるので

Ψi=Ci・1/R・exp[-jωt]   ③
jは虚数

のように仮説する方法もある。

では、②から神への祈りあるいは依存度としてHmGを定義すると、
単純に

②の変分方程式をiで積分して、

〈i│HmA│i〉=-〈i│HmG│i〉 ④

③でΨiを仮説して導入すれば、積分方程式として

③と④からポテンシャルの積分項は距離は1/(r)∧2での積分である。時間に対する依存項はHmnで変数分離出来ると考えると、

∫│Ci│∧2・1/(r)∧2・
     [HmA-HmG]d V=0   ⑤


一般化して

∫vC∧2・1/(R)∧2・
      [ΣnHmn]dV=0   ⑥


⑤式が得られた。

ハミルトニアンのエネルギーの変分に対して空間積分すれば、所定の心の不安を神への祈りの依存度によって不安を解消出来る指数を計算出来る数式が導かれた。

我々は心の波動関数およびそのポテンシャルやハミルトニアンを仮説して計算すれば、心の動きや安定に向かう指数を数式化することが簡単に出来る。

今回も僕の得意な即興で数式遊びをしてみました。
こういう数式遊びは僕は楽しいです。

水墨画を描いたり
書を即興書きするのと同じく楽しいことです。
  
(☆)
研究所にて神様について祈りの考察を数式遊びで行いました!
研究所にて朝ごはんをこれからいただきます!

アメン!


いわゆる心理学の数式化

2024-01-04 02:43:20 | 数式遊び
所謂心理学の数式化

正月早々

大地震
それに
被災地への物資輸送のための飛行機が!

悪夢が続く

こういうときに人間の心理でなにが問題となるのかを少々数式を交えて考察したい。


人間の意識の波動関数をΨq(ij,,,)としよう

では、我々の意識は常にその人の置かれている環境にまんべんなく色々な方向に向いている
で、色々な意識の状態数の和が全て足されて1となる

すなわち

Pxy(ij)=
    ΣxyΣij〈Ψx(i)│Qij│Ψy(j)〉①

となる。
これはxという個人が意識している対象iについて、個人x個人yとの意識xとyの相互作用の総和と色々な事象iとjに対して相互作用するあらゆる相互作用を積分して全確率を求める式である。
ここである人xの意識が
i=1=大地震
j=2=飛行機事故
に集中してしまったとすると、

ΣxyP(1,2)=ΣxyΣ[〈Ψx1│Q11│Ψy1〉+〈Ψx1│Q12│Ψy2〉+〈Ψx2│Q21│Ψy1〉+〈Ψx2│Q22│Ψy2〉+Σij≠1,2〈i│Qij│j〉]

簡単に
Pxy=〈1│Q11│1〉+
 〈1│Q12│2〉+〈2│Q21│1〉+
 〈2│Q22│2〉
+Σij≠1,2〈i│Qij│j〉 ②

これは、雑多に書くと下の通りだ!

=Σxy,,,Σ1,2〈Ψqx(1,2)│Q(1,2)│Ψqy(1,2)〉
+Σxy,,,Σk=3,4,,,〈Ψqx(l,)〉 ③


さて、②では、
1が今回の大地震
2が飛行機事故

この時人々は二つの大惨事を目の当たりにしている

②式では、〈1│Q│2〉〈2│Q│1〉などや〈1│Q│1〉〈2│Q│2〉
でほぼそれらの確率の総和が1に近くなる!つまり世間の意識が

1=大地震
2=飛行機事故

に集中してしまったということ

ここで、1と2の事象が起こっていなかった年末になにが話題で人々の心に突き刺さったか

3=政治資金のキックバック問題

という事件が起こっていた。

②式が示しているが、
二つも大きな事象事件が起こってしまうと、以前の政治のお金の問題が国民の頭の中から消える。つまり、意識する確率が極めて低下してしまうということだ!

我々人間は、大きな事件事故があって気持ちがそれに囚われてしまうが、

心すなわち、意識はいつも柔軟になって全方位、色々な情報に耳を向けてレーダーを向けているべきだということだ!


今回では、年末の大事な事件

政治資金のキックバック問題を忘れてはいけない!ということである。

他にも、色々重要なことはある。

だから
常に冷静に事件や事故があっても冷静に対応して状況判断出来ることが大切だと考える!

数式も其れを示しています!


【追記】
今日はお茶漬けを寛いで食べました。


あっさりして美味しい食事だった!

頭をリラックスさせている!

大地震の現場の映像が頭に残っているのだがね!

お茶漬けをリラックスして美味しく食べた。


4=お茶漬け(美味しいもの)


として

〈4│Q44│4〉

の確率を上昇させる!
そうすることで、

1=地震の悲惨さ
2=飛行機事故の悲惨さ

の確率を下げる効果がある。

つまり美味しいものを食べると
災害の悲惨さ苦しみを忘れることが出来るのではないか?

という事象をこの数式が示している!

つまり

他の事象に意識を向けようということである。




意識の波動関数

2023-10-03 22:39:42 | 数式遊び
意識の波動関数

我々の世界は調和振動子の重ねあわせにて表現出来ることは自明だ

即ち

ある個体Aは

□ΨA=[∂i-ih/2π・∂0]2・ΨA=0

ここに δij =∂i∂j である。


の波動関数ΨAにて記述出来る。
これは僕が20年以上前にぷららブログに記載していた内容だ。

この一般解は電子の波動関数と同じく球関数にて級数解として、一般解を導ける。

では、ある事象が起こる確率はどのよう記述出来るだろうか?


つづく

書きかけです。


一般的に遷移確率を計算することにて
Aがpという行為を行う確率を求めることが可能だ

これはずいぶん前にあちこちのブログに書いた。

│ΨAp│∧2=Σj〈i│ΨA│j〉・Σk〈i│ΨA│k〉/〔Ei-Ej〕/〔Ei-Ek〕

----①

と表現される。

①式はあらゆる状態数
jからiという行為の状態へ
kからiという行為の状態へ

とAの人を意識が動かす確率を求めている式である。
いjやkはあらゆる状態数を取るのでその総和を足すと求める確率となるのだ。


我々は①式で、
ある人がPという行為を行うかを知ることが可能だ。
しかも、その確率が何パーセントであるかも①式にて計算可能なのだ。

具体的には
波動関数ΨAを求めるか?
仮説して計算すれば良いのだ!

非常に単純にAが行為Pを行う確率を求めることが可能だ。