老後自己破産の人が多いとはなあ
可哀想になあ、
定年後は家でダラダラ過ごす年金16万円、65歳の元サラリーマン。「退職金と貯金で2,500万円だし、出不精・倹約家だから大丈夫」と思いきや…老後破産となったワケ【FPが解説】 - ライブドアニュース
定年退職当時、退職金と貯金で約2500万円があったという元サラリーマン。徐々に減るお金が気になったが、バイトも続かずに引きこもってしまったそう。臨時の出費などがあり...
ライブドアニュース
上の記事は年金制度も崩壊寸前
インフレで年金が無価値に
蓄えでは当然ダメ
上の記事のお人は2500万円の蓄えが数年でなくなって自己破産したらしい!
これでは
はっきり言うとダメだ!
インフレ政策は即刻中止させるべきだ!
老人が生活不可能になるのだ!
1年で240万円の予算を必要と考えると
物価上昇は5%あれば
1年 240万円
2年目 252万円
3年目 264千円
4 278万円
5 292万円
6年目 306万円
10年目 372万円
20年目 606万円
30年目 987万円
である 一般に初年度B円
年物価上昇がX%であると
n年後必要な金額は
B(n)=B×(1+X/100)∧(n-1)
である。
定年退職後n年生きるなら
Btotal=ΣB(n)
=B(0)×[1+[(100+X)/100]∧(n-1)]/[n/2] ①
物価上昇率 5% 0%
n=30年では、17800万円 7200万円
n=20年では、8464万円 4800万円
n=10年では、3062万円 2400万円
n=2年では、 492万円 480万円
というように物価上昇率が5%であると、
必要生活費は全然違う!
単純計算であるがね!
だから、
僕の場合は、死ぬ日まで一生涯現役自営業者であることを決めて、覚悟して一生涯現役自営業者の事業計画を考察して現在がある!
60才でそれゆえに、新規事業製造業を開始した
本年は
創作車両五台を創った
ドローンも試作を開始
あと2台分のパーツもある
アンドロイド試作のためにも資料や作品収集をした!
意匠
商標
も取得している!
こつこつと
一生涯現役で世界一小さな自動車メーカーとして物創り開発をしています。
頑張るぞ!
ポイントは、
老化現象によるからだの衰えはロボット開発によって補ってゆくと言う考えである!全て自社開発によって創作する!
(注意)
自社と言っても社員は僕と専従者として税務署に届けている嫁の二人きりだがね!
更に、当社は極力無借入主義を貫く方針だ!
借入はせず自社の体力資金力の範囲内で全て自社開発する!
借入が極めて少ないことが当社の強みである!
今後も借入率は低下させて、数年後無借入を目指している!
【補足】
上の記事のご老人のようにお金を貯めることは実は意味がないのである。インフレ時は現金で持っているとどんどんその価値が目減りする!これも試算すると面白い。だから、現金は蓄えても資産を減らすのである。解決方法は各人の考察にお任せする!
【補足2】
政府の馬鹿げたインフレ政策に対応するには、破綻した老人のように60才で2500万円あれば、当時であれば中古の現況利回り15%くらいのアパートを購入すれば解決だっただろう。
500万円を手のこり資金にして2000万で利回り15%のアパートを買う!それで、
年300万円収入となるのだ!その収入から月10万円で暮らす。年間180万円を貯めて今度は築古戸建てを買うそれを50万円でリノベして年間50万円の収入を得る
これで2年目で年収350万円だ!
昔だったら、このような不動産大家業で確定収入を作ることは容易かった!物件維持して無借入似て2年目で年収350万円で手のこり資金が450万円だ!
物件は 2000万円で買った300万円売上のアパートと180万円で買って50万円でリノベした年間売上50万円の戸建てとなるのだ!手元資金はその地点で
450万円+230万円で680万円となるのだ!
1年の生活費は120万円として計算した。
購入不動産資産は 2230万円だ!
このように資産は増やすものである。
お金は使うとなくなってしまう
買うのはそれで儲けが出るものに限る!
そうして、複利にて資産を増やすこと
これがお金を生む方法論の一つだよ!
こういう事業計画に気づかない人はそれまでです
また
事業計画も計画通り進むことはない
ケースバイケースで事業計画も柔軟に変更させる必要もある。
僕だったら、政府のインフレ政策が分かっているので、60才で2500万円貯めているご老人の立場ならば、このような事業計画を作っただろう。
でも、現在では、このような事業計画は成り立たない!
その時代に適応した事業計画が必要だろう。