懐かしいインスタント焼きそば

懐かしいインスタント焼きそば

これを食べると

小学校1年生の頃を思い出す。

僕は小学校まで歩いて通って

母がお弁当を作れない時

いつも

義理のおばあちゃんお爺ちゃんが待っているおうちに帰って

焼きそば

か

ラーメン

を食べた

昼休みに走って帰るのだ

いつもかまどのある横にガスコンロが置いていて、

フライパンに水と

インスタント焼きそばを入れて

沸騰したら

麺が柔らかくなるまでたいて

その後お湯を捨てる

焼きそばの粉を入れて混ぜる

僕はラーメンより

焼きそばの方が好きだった

懐かしい味だ

小学校1年生の時と変わらない味だ

最近はこういうインスタント焼きそばも

僕はレンジ調理して食べる！

それが

最近の食べ方だ

レンジ調理が洗い物とごみを少なくするのである！

懐かしい味だなあ

うまい！

僕には

子供の頃から

義理のお爺ちゃんおばあちゃん

本当のお爺ちゃんおばあちゃん

が二人づついた

父は養子だった

僕も養子に行った！

(追記)これにプラスして母側のお爺ちゃんお婆ちゃんがいた！

僕は小学校の時にある研究で日本一の賞を頂いた

新聞にも顔写真が載った。

僕の本当の叔父さんは僕が6年生の時に勲章をもらった

皇居まで出向いたようだ。

中学の時には

全国模試で科目別ベスト3に入った

三科目でもベスト20に入った。

昔の思い出しかでないのは

ずっと生活が低迷していたからだ

データ捏造(注)など

不正に対する苦しみは耐えられない

(注)とある財閥系のデータ捏造事件は僕は配属後1週間で捏造を見つけた

僕は病院送りになった。

人生の全てを失った

しかし、立ち直って事業者となって起業家になった。

つらさはこの上なしだよ！

でも

僕の人生の大半は非常に辛い人生を送り続けた。

情けないことも多かったが、

だから

辛いことも楽しみになった。

起業家は辛いこと多いがネ！

このインスタント焼きそばの味は

実は僕には

非常に複雑なお味なのだ！

いつも噛みしめて食べている

つらさ

悔しさ

色々思い出す。