三木市音楽教室告野雅子の音楽日誌

ピアノ・ソルフェージュ・リトミック指導者。時にはピアニスト。日々関わる音楽や心境、感じたことなど気ままに綴ってます。

田中正也氏&佐藤卓史氏 コンサートNo.3

2010-07-01 20:46:51 | コンサート
コンサートから4日経ちました。デュオで佐藤卓史氏のふめくりをさせて頂き、間近で呼吸や身体の調整や脱力を間近で感じることができ、私もかなりモチベーションがあがったままになりピアノに向かってます。練習したい~一日24時間は少ない家事もいろいろあるから~
さて、コンサート一部ソロ曲は個性溢れた選曲で楽しめました田中正也氏のプロコは最高私の父が絶賛佐藤卓史氏の献呈は大人の魅力を感じました。CDとはまた違う魅力を感じました。ショパンは綺麗な音で溶け込んだように心の中で歌える
ブラボー
シュ-ベルトは中学時の発表会で弾かせて頂いた曲。ガラスのビー玉がコロコロと光を浴びながら転がるイメージリスト編曲の献呈、ショパン遺作、剣の舞は私の中でいろんな場面で弾かせて頂いた曲
歳を感じました。同じ曲を何回か弾くようになりましたが、先日誕生日を迎え、素晴らしいコンサートに携わることができ幸せです
一人でも多く彼らを応援下さると幸いでございます
彼らのホームページをご覧になって下さい

田中正也氏&佐藤卓史氏コンサートNo.2

2010-07-01 00:15:04 | コンサート
27日に三木市文化会館で開催されたコンサート。
田中正也氏と佐藤卓史氏のコラボレーションはソロも勿論だが、デュオもかなり聴き応えがあった。聴きに行かれた方はお二人の音が違うのは一目瞭然かと思われます。が、さすがプロフェッショナル。デュオ曲は音が絡み合い違和感なく溶け込まれるようだ。1stスタインウェイ、2ndヤマハと音も違うのだが、彼らの巧みなテクニックにより魔法にかけられたピアノになった。
白熱した演奏、かなり楽しめたトーク。
ピアノの状態も聴く方によっては、お分かりだそうだ。かなり頷く…しかし、プロは与えられた中で調整する。私は、演奏会場でピアノどう?とお話下さるのですが、リスナーの吸収(音響)や反応で調整させて頂きます。あくまでもトークがあるコンサートでの反応です。音楽は心を動かすことができると思います。
続きは後ほど…