キョフテ&ざくろジュース
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紹介し忘れた2日目の食事です
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キョフテはトルコ風ハンバーグ。羊でしたが、思ったほど臭くはなかった。
皿の隅にあるお米は主食としての米なのか、もしくは野菜としての米なのか付け合せ的な
私は最後まで悩んでいました。(真相は分からず…
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カッパドキア PartⅠ
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よーこさんと
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岩山にぼこぼこ穴が開いているでしょ?その奥には部屋があって、中でつながっているのです。
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ここらの岩は今でも侵食が進んでいるため、次来たときにはまた違った景色を見えるかも、と。
昔キリスト教徒たちは岩山を彫って彫って彫りまくって地下都市を造りました。
意外と岩はやわらかかったらしい。。
でも彫ったり削ったりするとその付近の岩は硬くなるんです。
だから今でも地下都市が残っているのです(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ
気球にも乗りたかったな~
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カイマルク地下都市
フラッシュ有り・無しでだいぶん違いました。
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部屋の中は広かったです。
入り口付近でパシャリ゜+.゜矢印が無いと迷います、確実に!
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この下にあの地下都市が広がっていたんですよ。
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本当はフラッシュ無で紹介したいのですが、全然写らないのです!∑( ̄□ ̄;) !!
泣く泣くフラッシュをたくことに(泣)
カイマルク地下都市は防衛機能も持った場所であり、現在地下4階まで公開されています。
が、
地下8階まであるようで、発掘調査が進められているのだそう。
私も4階まで降りていきましたが、本当に狭い!寒い!
かがんで歩くのは当たり前。ってか十分にかがまないと通れない小さく細い通路もありました。
注)けっして私だからというわけではありませんよ。
いたるところに住居や炊事場、貯蔵庫、洗濯場があり、空気孔や退避用のトンネル、落とし穴には、ここを造った人々の知恵を感じました。
私も行ってみて初めて知ったのですが、カッパドキアって地名ではなく、エリア全体の名称らしい。
標高1000メートルを超える中央アナトリア高原に広がるカッパドキアは、
BC6200年ごろの壁画が残っていることから、人が住み、生活していたことが分かります。
BC2000年ごろからはヒッタイト帝国の中心として栄え、その後タバル、ペルシア、ローマ時代を経て、
4世紀ごろからローマ帝国の迫害を受けて逃げてきたキリスト教徒が修道院を造って暮らすようになりました。
注)でもアラブ人に何度も襲われていたため、カイマルクのような防衛が施されていたのです。
有名なのはキノコ状の奇岩(別名、妖精の煙突♪)やらくだ岩など。。
これは上の方の地層と下の方の地層の硬さが異なるため、長い年月をかけて侵食された結果できたものなのです。
自然と人間の長い歴史が刻まれているこの地域は本当に見ごたえたっぷりでした
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ただただ、フラッシュ無しのあの様子を紹介できないのが悔しい‥(;´∩`)
あの空間は本当に、本当に素晴らしい゜+。(*′∇`)。+゜
実際に見に来い!ということでしょうか。
次はカッパドキアPartⅡです。