コージーコーナー

2011年08月04日 | 日記
先日また思い出しました。よく子供の頃の記憶が蘇る。

あれは小学5年生。待ちにまったミニ四駆大会。

僕は愛車のスピンコブラで今か今かと受付の順番を待っています。

前には知らない男の子2人組が。たぶん隣町の子でしょう。

そのミニ四駆大会の時、スピンコブラはもう時代遅れのようなマシンでした。

なぜそのマシンが好きだったのか今でもわかりません。



すると、前の男の子がヒソヒソ話を始めました。

「まだスピンコブラなんか使ってるよー。」

たしかに僕は聞こえました。



こ、こいつら!

まあ、でもそこは大人。子供で大人。

ぐっと堪えました。



受付が終わりトイレに行くと、友達がいたのでその子に「さっき俺悪口言わっちゃ。」と言ったら、



「誰だず、そんなごどいう奴は!」と、僕の代わりにブチ切れました。



でも僕は大人。



「いいよ、そんなの。レースで見返してやっから。」とあくまで冷静に対処しました。

そう、僕はいつも冷静沈着。やられたぶんはやり返す男。





いよいよ本番。

意気揚々とレースに臨む。

馬鹿にした奴らを見返さなきゃならない。

そう、僕は風と共に走るサーキットの狼。



そしてシグナルは赤から青に変わりレーススタート。









即コースアウト。







リクーム

外見は地球人と全く同じ普通の人間型。パイナップルのような髪型をしている筋骨隆々の大男で、高い攻撃力と耐久力を持つ、鍛え上げた肉体を駆使する正統派戦士である。少年時代バレリーナを習っており、それはバトルポーズや身のこなしに活かされている。声を担当した内海賢二は「結構気に入っている」と語る。





名前の由来はクリーム。







もうすぐお盆でゲス。