多雨の街にて

2013年01月27日 | 日記
あなたを想う小さな世界

小さな愛の中で

生きてゆけたらそれだけでいい

そのままでいい

寄り添えるほど強くないから

静かに受け止めた手

朝の陽のように

夜の月のように

振り向いたまま笑う

美しい人

目を閉じて巡り会う夢季節

あぁ雨の轍

跳んではしゃぐ二人

雫を抱く露草のように

頼りないほど輝いて見えたりする

振り向いたまま笑う

美しい人

目を閉じて巡り会う夢季節

海の彼方へ射し込む光

羽を失くした鳥が

奏でる音に全てを託そう

全てを託そう



新曲「多雨の街にて」の歌詞です。

何言ってるかわからない!歌詞を見せろ!との声が多かったので載せます。

文字通り雨の多い街で暮らす若い2人のことを書きました。

歌詞もメロディもとても気に入っております。

カテゴリー→リンクからYou Tubeに行けますのでぜひ聴いてみてください!



で、1/26のライブに来てくださった皆さん、ありがとうございました!!

たくさんお客様がいらっしゃいました!

久しぶりのライブで信じられないほど緊張しましたが、皆様が温かくてとても楽しんで演奏できました。

今度はカチッと演奏を決めて、良いライブをします!





当日、僕の友達が来てくれました。



24時に。(とっくに皆撤収してます)



何してますのん。



彼は朝まで下北で彷徨っていたようです。



はい、おっぱっぴー!