人間50年

2014年01月12日 | 日記
僕には幼稚園の頃から、今でもたま~に遊ぶ須貝という奴がいます。



まー、簡単に言うと人間的に終わっている奴なんですけども。そんな奴と一緒に年を越しちゃったんですけども。初詣も行ったんですけども。



このブログで何度か紹介してきました。



奴に関する話は、

「神ポイント」「25才まで童貞だったら」「ベルトを持って飛びかかってきた」「溶けた」「次は指相撲」「ヤモリを飼っている」「右翼の交通整備」「ぶらりタイへの旅」「なんでも着こなせる」「中央線感」「風呂とコルク」「カットしてください」など様々な話があるのですが。

また話が増えました。「爆発」「インドへ自分探しに」「愛車のプレオ」です。



今日はその「爆発」の話でもしましょうか。



2013年12月31日。須貝家(実家)で音楽を聴きながら酒を飲んでました。



話し込んでるうちに眠くなり(気付いたら年が明けてたパターンです)、気付いたら朝でした。



いや、自分から目が覚めたというわけではありません。

山形はこの時期、屋根にたくさんの雪が積もります。

都会とは違い、雪を下に落とすため、雪国の屋根は殆どがトタン屋根になってます。



そうです。山形では大きい音と同時に屋根から雪が落ちるなんてのは日常です。



その日の朝も同じように雪が落ちました。ただ、須貝の実家は大きく、落ちる雪の量も半端ない。



「ド、ッッダーーン!」と地震のような揺れと音と共に目が覚めました。



ただ、住んでないにしても、この時期のこの音は雪のせいだと寝起きでも想像できます。



僕は「おい!おい!」と須貝を起こしました。

というのも、この音には慣れてるんですけども、多少音量がありましたので、

「おまえん家の雪が落ちる音すげぐね?」と声をかけたかったのです。



すると寝起きの須貝は、はい。もう皆さんお分かりですね。





「なに!?なに!?。。。うわ!爆発だ!!」





これマジですよ。



なにがむかつくって、僕が「なに?なに?爆発ってどーゆーこと?」と傷をえぐろうとすると、



「え?なに?なに?」とシラをきろうとします。無かったことにしようとするのです。



そういうところは昔からまったく変わってない。ミスを消そうとする。



だからこのブログでは奴のしてきた悪行を公表していこうと思います。



そんな彼に今日送る曲は



http://www.youtube.com/watch?v=umciqArOrfA

BOMBER!

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