偶然、あたおかさんと一緒になった。
信号を渡り、会社まで一直線の道。
左手に最近、建物を壊している場所がある。今日は壊した物を運ぶトラックが来ていた。
トラックの運転手が疲れていたのか?
不意に出てきた。
止まる私。
止まる気配がないあたおかさん。
突然のことで声も出なかった。
緩ーく出てくるトラック。
そんなの関係ねぇとばかりに歩いていくあたおかさん。
Σ(゚д゚lll)
びっくりし過ぎて声もでない。
今回は何事もなかったが、最悪の事を考えれば...声もかけられなかった私は?
そう保身である。
私は私が可愛いのであってこのあたおかさんのこと等どうだっていい。
事故を目撃してしまうかもしれない私。
声もかけられなかった私が負う責任。
もうそれだけで吐き気がしてくる。
トラックが何とか車道に出て、あたおかさんが無事だったのでやっと声をかけた
「なんで止まらんかったの?」
「そうやて、なんでトラック止まらんの!なんで歩行者が止まらなあかんの」
(ꐦ°᷄д°᷅)はぁ?💢
(なんでお前が止まらんのや)
(トラックと喧嘩して勝てるんか?)
(ボーっとしてた😱助かって良かったという感想が聞きたいじゃボケ)
現実の私「ぶつかりそうだったよ」
あたおか「あらそう?私は平気、止まらんトラックが悪い」
(╬ ˘̀^˘́ )まだ言うか
私は声をかけられずにごめんね、何事もなくて良かったねってやり取りしたかったんじゃボケ!もうこいつとは歩かん!
考え方がおかしいんじゃ!
以上
m(_ _)m最後まで御付き合いありがとうございます