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まだ独学だった頃の鑑定なので改めて鑑定し直したいと思います。
鑑定
基本データ
1991年5月9日31歳 男左1歳運 身強
干合して命式が変わるので2タイプで鑑定
陰占図 干合前(基本)
辛未 丁
癸巳 戊
己卯 乙
陽占図 干合前(基本)
申酉 鳳閣 天南
車騎 石門 龍高
天胡 禄存 天将
五行 干合前(基本)
木1火1土1金1水1
1️⃣干合前の性格
天南(反抗期)と天将(頭領運)とパワーのある十二大従星があるものの、五行のバランスが良すぎて、これといって抜きん出るものがない。
車騎と鳳閣が七殺。
鳳閣(のんびりしたい)自分と車騎(とにかく動いていたい)自分との葛藤もある。
禄存と龍高の七殺
無償の奉仕をしたい自分と改革したい自分がいる⇒独りよがりの偽善者となる。
身強が2つあるので消化するにはスポーツをすると良いのだが、身体を壊すと、それが出来なくなり、行き場を失ったエネルギーが暴走すると迷惑系へと変貌するのかな？
日干己と月干癸が七殺(破壊)があるため葛藤しやすい。
月干は家系を表す場所
申酉天中殺なので本来なら跡取り息子なのだが...。
①親剋型
天将持ちは親剋型といい、親と子で運勢を奪い合うので、離れて暮らした方がよい。
月干と日干の関係から見て、へずまりゅう氏の家系と本人の相性が悪い。
結論、親の生存中には家系は継がない方が良い。
☆。.:＊・゜
干合して変化した命式
陰占図(変化後)
乙未 乙
乙巳 戊
己卯 乙
陽占図(変化後)
申酉 車騎 天南
車騎 石門 車騎
天胡 車騎 天将
2️⃣干合して変化した性格
車騎が4つもある特殊命式へと変化
感性も鋭く、精神的世界への内省が強くなり、宗教、政治への興味が沸く。
八相局、官局 スケールが大きい
主星(本人さんを表す星)石門は干合前と後でも変わらない。
石門は横の繋がりを得意とし縦社会には馴染めないし、上下関係だと上司に楯突く可愛げのない部下。(;^_^A
会社勤めより政治家向き。
石門と車騎の七殺
主星以外が剋してくる。
仲間とわちゃわちゃしたい本質なのに
単独行動したい星しかないとか
石門は守備の星と車騎は単独の攻撃！
守りたい自分と攻撃したい自分
🤔攻撃は最大の守りだ！( *˙0˙*)۶となるのかな？その時仲間は道連れかしら？
人間関係が壊れそうな不穏状況に陥り易いので要注意。
欠点 車騎は行動が優先。
考え方は単純明快が原則、聞く耳を持たない人となるので一旦暴走したら簡単に止められません。
3️⃣どっちらが優先？
算命学では命式通りに生きましょうと言われます。変化する命式だとどれが本当の自分で、どっちの命式の通りに生きるべきか迷いますね。
干合前と干合後、どちらを優先すべきか？は各派で違うので簡単に答えが出そうにありません。
干合が後天運で巡ってきたら、その時だけ迷い易くなるが、注意して命式からハズレない様にすれば良いが、命式にあると何がきっかけで別の命式になるのか不明なところが更に厄介。
へずまりゅう氏だけで判定するなら
大学時代はレスリングをしていて天南が上手く消化していたが、途中で怪我をしてしまったので天南が消化しにくくパワーが有り余る状況。
鳳閣と車騎の七殺、のんびりしても良いよねと動いていたい自分の葛藤から干合後の命式へスイッチが入ったら？
鳳閣と車騎の七殺は消える！
禄存と龍高の七殺も消える！
石門と車騎は七殺程ではないが
金剋木 と石門(自分)を攻撃してくる厄介な星に囲まれてしまう。
車騎が全面的に出てくると
スピードはあるものの考えが単純。
相手を慮るなんて出来ない。
🤔メントスコーラ事件や立候補とか
騒動を見ていると正に干合後の命式の通りに生きていますが、良い人生とは言えません。となると一刻も早く干合前の命式通りの生き方をおすすめせねばなりませぬ。
生きやすさは七殺の影響を削ぐこと
車騎と鳳閣
のんびりしたいのに動いていたい自分
仲介星は禄存(無償の奉仕)
禄存と龍高
先程、車騎と鳳閣の七殺を削ぐ為の星が
龍高によって妨害されています。
仲介の星は【牽牛】です。
持っていない星だけど、集団の中で、上下関係をしっかり守り、規則正しい生き方をすることが良いとされております。
4️⃣40歳迄の大運テーマ
31~40迄の10年間のテーマは、
貫索、天庫。
貫索はマイペース、単独。
天庫はとことん追求する(研究)
年(仕事)上でのぶつかり合い。
庫気刑、目上との対立、物事の最後で問題発生とまだまだ困難な状況です。
ここで仲介星、牽牛を使ってみるのも一つの手です。
2023年（令和5）
仕事でチャンスが来ます！
めっちゃ働いて奥様を幸せにして下さい
以上
最後迄読んで頂きありがとうございます
(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ
