懐かしいですね。
私は若乃花派でした。
Σ(゚д゚lll)秋篠宮派で合わないと思ったのに、また若乃花派で合わないのかよ!と
思われた方にも、貴乃花派さんにも読んで為になるよう書きました。(≧∇≦)/今回はミニ算命学。
貴乃花(花田光司)さん
1972年8月12日 48歳
申酉天中殺。
今年は天中殺でもないのに何故このスキャンダルが出たのか?
ズバリ( ^_^)/貴乃花さんにとっては
辛が忌神なので困難な出来事で鍛えられる年なのです。
もう1つは庚ですね。
去年は庚子でしたから、今年同様の苦労があったようにも思えます。
また六親法では庚が妻です。
既に離婚されましたが妻が指導役でした
厳しいと思ってもご自身の成長には必要な方でしたが、後の祭りです。
妻とは縁がないようなので再婚は難しいかも。
同じく六親法で問題児の息子っちは癸で
調侯守護神として、本当は守ってくれる良い存在です。
甲、乙は兄弟に縁があります。
惜しいことに親方でもあった父親のみ縁がありませんでした。さぞ寂しかったことでしょう。
では何故、彼は100%か0%の人なのでしょうか?
頑固と言えば貫索です。
陽占図
鳳閣 玉堂 天胡
石門 司禄 龍高
天極 司禄 天報
一見貫索がありませんが、司禄が2つあるので「2連(変化)法」で司禄が禄存に変化
と貫索になります。
貫索のマイペースさと頑固さが現れます
でもそれ程頑固でもありませんね。
これだと100%か0%の性格にはなりません。
ここは龍高の仕業と見ます。
龍高は体験型の学習です。
体験したことしか正解ではないと考えていても不思議ではありません。
東は仕事を表しますので、相撲という仕事は稽古(体験学習)そのもの。
先程、六親法で父親と縁がなかったと書きました。
父親の師匠は大関止まり、横綱経験がない。その経験なしの状態で弟子の横綱にアドバイスしても的外れの事も多く、頼りになるのは練習量のみだとしたら?
想像は難くない!
あとジェットコースターのような乱高下する運勢は「天報」です。
またの名を「三歳昇降転々」といい、3年は運が良くて3年運が悪いを繰り返します
これは20~60歳までの運気と
仕事の中盤を表します。
🤔六十歳までは波乱万丈です。
そして玉堂 司禄の縦ラインに問題あり
この縦に水と土がぶつかると
地財局 財を得るほど人格を落とすとされています。
ある程度溜め込まずお金は使いましょう
乱高下は想定の範囲内でなるべく大運に沿った生き方をします。
39~48歳は玉堂の生き方が求められます
先程龍高は体験学習と言いましたが、玉堂は机に向かってひたすら知識を入れる
学者のような生き方か伝統を守る職業が向いています。
相撲も伝統文化ですから大運に沿った生き方に近かった。然し改革派でしたから
ここで大運に逆らってしまった。
残り後1年、座学で知識取得、軌道修正し
龍高の生き方にシフトします。
大運が来年切り替わります。
切り替わる前は少し運が乱れます。
49~58歳は龍高。体験学習型で仕事としても適格。🤔一から何か新しい事を経験して人生を豊かにお過ごし下さいませ。
稼いだお金は溜め込まず使うのです。
そのために息子っちの散財がセットかよと思うと( ˘•ω•˘ ).。oஇなのですが、
お金の使い方を変えてみましょう。
以上
最後迄読んで頂きありがとうございます