雅子皇后陛下
1963年12月9日58歳
午未天中殺
年 癸卯 乙
月 甲子 癸
日 丙戌 辛
性格は太陽の様に明るい方。
調侯守護神 甲、壬、戊
戊は今上天皇陛下と敬宮愛子内親王殿下の日干にある。お2人は雅子皇后陛下にとっては頼れる存在であり、日干丙との組み合わせでは【牽牛】プライドや名誉に繋がる。
忌神、庚、辛
昨年は年干癸と庚の組み合わせで、【調舒】孤独が仕事面での課題となりました。日干丙と庚の組み合わせで【車騎】日常生活でも多忙となりました。
今年は試練の年。
年干癸と辛の組み合わせで【鳳閣】仕事面で伸び伸びと活動することが課題となりますが、まだ疫病禍では本来のご公務が難しかったのではないでしょうか?
日干丙と辛との組み合わせ【牽牛】日常生活を支えていくプライドを保つのが難しい年であったのではないでしょうか?
算命学は旧暦使用ですので来年2/3迄は辛丑年の運気です。
大運
49~58歳
調舒と天禄の運勢
調舒は健康に気をつけ、石橋を叩いて渡りましょう。
次の大運に切り替わる年ですので運が乱れ易くなりますのでご注意を。
次の大運は59~68歳。
大運天中殺期間になりますから、社会の枠組みから外れて活躍するか?
ずっこけるか?どちらかになります。
天中殺の種類は禄存中殺と天将中殺。
禄存中殺
予想以上の金運。
金銭トラブル発生しやすい
お金に縁が薄くなることも。
愛情関係のヒビ
父親の病気、怪我に注意しましょう。
天将中殺
六親に縁が無くなる。
家庭運がない。
ここ一番で弱気になる。
🤗陽占図
鳳閣 牽牛 天恍
司禄 牽牛 玉堂
天庫 龍高 天報
胸に牽牛、プライドが高い
もう1つの牽牛は「名誉」です。
他人様の評価が気になります。
牽牛が2つあるので、貫索(マイペース)で
行動力と働き者(人の話半分で分かった気になって飛び出してゆく人)です。
玉堂が仕事なので、伝統を守る=皇室。
龍高は体験学習。
家庭第一の人。
運勢なのですが皇室入りして活躍出来ずにいたのは天報の仕業です。
ジェットコースター運で浮き沈みが激しいし3年毎に幸運期と不運期が交互に来るのです。
そしてこの運気は60歳迄です。
切り替わる時に運が乱れ易くなりますのでご注意を。
61歳以降は天庫で墓守りで先祖を祀り、
長生き出来る。
来年、壬寅年はどんな年か?
調侯守護神がいる年ですから順調に事が運びます。但し、敬宮愛子内親王殿下にとっては忌神(試練)の年です。
また雅子皇后陛下にとっては敬宮愛子内親王殿下は調侯守護神でありがたい存在ですが、敬宮愛子内親王殿下にとって母親は雅子皇后陛下の命式内に癸、辛がありますので、母子関係はコーチと選手のように母親が鍛える側になる。
後は皇后陛下としてのお勤めはどうか?
日支戌と酉の組み合わせが良くないので
酉の年、酉の月(9月)は肉体的精神的にきつくなりがちなので気をつけましょう。
酉と言えば紀子皇嗣妃殿下は日干酉、
お互い相性最悪でした。(ノ≧ڡ≦)☆
長男の嫁様の立場と役目や次男の嫁の立場では違いますから、それが逆転するとそりゃ軋轢が生まれてしまいます。
雅子皇后陛下が皇太子妃だった頃、
へっぽこは【 TV 】 ( ̄ *)視聴
長年の不妊治療、やっと敬宮愛子内親王殿下御誕生でホッとしたらすぐ様2人目を
と言われたら(╬ ˘̀^˘́ )となる気持ちも分かるし公務や外国訪問を望んでいた事も存じておりましたが、世継ぎ問題は皇室存続にも繋がる一大事。
心配する国民や上皇陛下【当時天皇陛下】が国民も期待しているからと遠回しにご意見なされたが、٩(๑`ȏ´๑)۶デリカシー無さすぎと思われたと推測。
長男の嫁様が無理(ヾノ・∀・`)ムリムリとなると今度は次男の嫁様の務めにシフトされ
悠仁親王殿下が御生まれになられました。この経緯は若い世代は知らないかも
決してしゃしゃり出た結果ではございません。
そういった経緯もありましたがお互い距離を取りつつ平和に暮らして下さいませ。
1年間、健康で暮らせますように
以上
最後迄読んで頂きありがとうございます