イセ食品グループが破綻に至った最大の原因は、M&Aのやり過ぎであると考えられます。
会社更生法の適用が申し立てられた際には、M&Aによる金融債務が重い負担になっていたことが各所で指摘されていました。 【一部抜粋】
★★★★★★★
現在【令和6年】卵のが価格沸騰が落ち着いてきているものの、卵1パック200円台はキツかった。170円台がまあまあ手が出せる範囲、1000円買ったら100円だった頃が懐かしい。
しかしこの弁護士殿の記事では
農林水産省のデータでは2020年の鶏卵生産量は260万トンを超えており、これは生産過剰であると言われています。
このような状況のもと、コロナ禍による外食業界の不振で鶏卵の需要が減少したため、イセ食品グループの業績は大きく悪化することになりました。【一部抜粋】
★★
過剰供給?
鳥インフルエンザで、さっ処分等があり、てっきり品不足と世界的疫病で、エサの高騰かと思いましたが、一部誤解していた模様。
再び上記の弁護士殿の記事では
鶏卵はそもそも供給過剰で薄利であるところ、生産に欠かせない飼料の価格が高騰することは利益を押し下げ、場合によっては赤字の原因となり得ます。
近年、ウクライナをはじめとする国際情勢の影響による飼料価格の急激な高騰が生じたため、イセ食品グループの経営にも悪影響を与えることになりました。 【一部抜粋】
★★
そうそう【🇺🇦から物資が】滞る事態が発生したんだった!
🤔だとすると、KKの法則よりも、世界的疫病と🇷🇺による🇺🇦への侵攻で、輸入できなくなって、この凄まじい物価高騰に打ちのめされる事態になっていたんでした。(´>∀<`)ゝ
もっと言うと、この御仁に忠告出来なかった側近にも問題があるのではないだろうか?
「エッグ・キング」と呼ばれた男の会社が倒産…父と息子の「壮絶バトル」に発展の可能性(週刊現代) @gendai_biz
長男である俊太郎氏は彦信氏によって事実上、会社から放逐され、現在は食品会社のISEホールディングス代表を務める。
その俊太郎氏はイセ食品の株主となっており、今回、あおぞら銀行と共に東京地裁に会社更生法の適用を申請した。
★★★★
゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚
息子っちやるじゃん!
そして伊勢彦信氏の美術品コレクションが売りさばかれるらしい。
🙄これKKや頑固一徹お姫様より、会社経営を誤った彦信氏が悪いだけだったのでは?
以上
最後まで読んで頂きありがとうございます
m(_ _)m