北鎌倉 仏の道を歩く 浄智寺

鎌倉五山　第四位　金宝山　臨済宗円覚寺派　浄智寺の風景です。


北鎌倉駅を出て鎌倉方面へ500ｍほど歩きます。


赤いポストから右へ曲がります。


正面に浄智寺の門が目に入ります。






門をくぐると、浄智寺の鐘楼門が見えてきます。


今日は、スケッチをするひとがいました。


鐘楼門の右手前で200円の入場料を払います。


鐘楼門です。




鐘楼門をくぐると右手に仏殿である曇華殿が建っています。


曇華殿の周りには小さな営みが・・・










曇華殿の傍らには、鎌倉でも有数の古木が命の光を放っています。


お寺の奥には、客殿が夏の緑に埋もれています。


客殿の周りには悠久の時間が流れています。






お寺の奥へと続く道を歩きます。


お寺を一周しました。


おじさんたちと一緒にお寺を後にします。


先ほど通り抜けてきた門へと戻ります。


キバナコスモスの花が咲いていました。日差しは夏ですが、どことなく秋を感じさせる風が吹いています。


帰路につきます。

北鎌倉 仏の道を歩く 円覚寺 その3 黄梅院から唐門そして帰路へ

「北鎌倉　仏の道を歩く　円覚寺　その2　黄梅院から唐門そして岐路へ」　からの続きです。

妙香池から黄梅院へ向かいます。


途中に日佛庵があります。


日佛庵を過ぎると黄梅院の門が見えます。ここで道は終わります。


黄梅院に咲く花


軒先には梵鐘が釣ってあります。


黄梅院を後にして歩いていくと、円覚寺のなかほどにある唐門に着きます。
唐門には、紫色のきれいな花が咲いていました。仏閣によく合う色です。
















そして帰路につきました。




北鎌倉　仏の道を歩く　円覚寺　を終わります。

北鎌倉 仏の道を歩く 円覚寺 その2 山門から仏殿、そして妙香池へ

「北鎌倉　仏の道を歩く　円覚寺　その1　門前から山門へ」　からの続きです。

山門を抜けると、仏殿への道が広がっています。






仏殿の横には奥へ続く道があり、おぼうさんたちが通り過ぎていきました。


仏殿の横には、選佛場という座禅のお堂が建っています。






選佛場の前の道を歩いていくと、左手に居士林そして妙香池が見えてきます。
居士林は禅を志す在家のための座禅道場だそうです。


妙香池にカワセミが飛んできました。




さっと飛んで行ったかと思うと


魚をくわえていました。


トンボもはねを休めていました。


妙香池をすぎると、道は黄梅院へと続きます。


「北鎌倉　仏の道を歩く　円覚寺　その3　黄梅院から唐門へ」　に続きます。

北鎌倉 仏の道を歩く 円覚寺 その1 門前から山門へ

真夏の日差しを背に、北鎌倉は円覚寺まで散歩に出かけました。


円覚寺はJR横須賀線　北鎌倉駅のすぐそばです。


蝉しぐれの石段を上ると入り口です。


入り口で入場料300円を払って、すぐ前を見ると山門が目に入ります。


山門には盆踊りのための提灯が飾ってあります。






山門の下に入って上を見上げると、遠い昔の人の息遣いが聞こえてきそうです。


山門を抜けると、仏殿への道が広がります。

「北鎌倉　仏の道を歩く　円覚寺　その2　山門から仏殿、そして妙香池へ」に続きます。