(感想)
連対数を比較すると、
5歳、6歳 > 3歳、4歳 > 7歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の50%を占めます。
勝ち馬の数を比較すると、
5歳がトップです。
2番手は3歳、4歳、6歳です。
差は2です。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
5歳:6回
6歳:5回
3歳:3回
4歳:3回
7歳:1回
5歳がトップです。
とはいえ、2番手とは拮抗しています。
5歳は10年間のうち、6回少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は、4歳と6歳、3歳と6歳、6歳と6歳、3歳と6歳で決着しています。
4回、いずれも6歳が少なくても1頭、連対しています。
なので、5歳または6歳が少なくても1頭対する可能性は100%になります。
テッパンだね。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:0回、2着:1回、3着:0回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:0%、2着:10%、3着:0%
*********************************
今年は1着:3歳、2着:6歳、3着:4歳で決着しました。
少なくても1頭連対回数トップの5歳は今年連対しませんでした。
しかし、次点の6歳は連対しました。
今年の5歳はよわよわメンバーだったといえよう。
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