過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(14~18)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体100%です。
さらにいうと、父サンデー系が全体の100%です。
珍しいです。
少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
当然の結果ですけど。
また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
3回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
同じく、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
3回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
同じく、分類1、分類2を含めると、ナスルーラ系の血統を持つ馬が
3回、1頭以上3着以内に入っています。(注3)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(11頭)
チェスナットコート(注1)
エタリオウ(注1)
ヴォージュ
メイショウテッコン(注2)
カフジプリンス
グローリーヴェイズ(注2)
パフォーマプロミス
フィエールマン(注1)
ケントオー
クリンチャー
ロードヴァンドール(注1)
分類2:(1頭)
ユーキャンスマイル(注2)
分類3:(1頭)
リッジマン(注1)(注2)
分類4:(0頭)
なし
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の92%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち62%を占めます。
*****************************************
1着:フィエールマン(注1)、(分類1)
2着:グローリーヴェイズ(注2)、(分類1)
3着:パフォーマプロミス、(分類1)
少なくても1頭連対した回数トップの分類1は今年も連対しました。
なので傾向通りの結果になりました。
にほんブログ村
最強競馬ブログランキングへ