過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(14~18)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体73%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が4回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(4頭)
イメル(注1)
デュープロセス(注2)
ヴァニラアイス
ノーヴァレンダ(注2)
分類2:(6頭)
ワイドファラオ(注2)
ヴァイトブリック
エルモンストロ(注1)
サトノギャロス(注2)←出走取消
ロードグラディオ(注1)←出走取消
ダンツキャッスル(注1)
分類3:(4頭)
ザディファレンス(注2)(注1)
オンザウェイ(注1)
ニューモニュメント(注2)(注1)
アシャカトブ(注1)
分類4:(1頭)
デアフルーグ(注2)
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の67%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち87%を占めます。
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1着:ワイドファラオ(注2)、(分類2)
2着:デュープロセス(注2)、(分類1)
3着:ダンツキャッスル(注1)、(分類2)
少なくても1頭連対した回数トップの分類1は今年も連対しました。
なので傾向通りの結果になりました。
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