(感想)
連対数を比較すると
3歳、4歳 > 5歳 > 6歳 > 7歳 > 9歳の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の45%を占めます。
勝ち馬の数を比較すると、
3歳、5歳がトップです。
2番手は4歳です。
差はわずか1です。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
4歳:5回
3歳:4回
5歳:4回
6歳:3回
7歳:2回
9歳:1回
4歳がトップです。
4歳は10年間のうち、5回少なくても1頭が連対しています。
2位との差はわずか1で拮抗しています。
4歳が連対しなかった年は、3歳と9歳、6歳と5歳、5歳と6歳、3歳と3歳、
5歳と7歳で決着しています。
5回のうち、3回、5歳がが少なくても1頭連対しています。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:5回、2着:2回、3着:6回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:50%、2着:20%、3着:60%
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今年は1着:4歳、2着:3歳、3着:4歳で決着しました。
少なくても1頭連対した回数トップの4歳は今年も連対しました。
なので傾向通りの結果になりました。
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