過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(17~21)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の88%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1、分類2が4回でトップです。
プチテッパンだね。
また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
同じく、分類1、分類2を含めると、ロベルト系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(6頭)
ラスール (注1)
ジャカランダ
アールチャレンジ
レッドベルアーム
マテンロウオリオン
デルマグレムリン
分類2:(6頭)
ビーアストニッシド(注1)
カワキタレブリー(注1)
シーズザデイ
ウナギノボリ(注1)
ショウナンアメリア
セルバーグ(注2)
分類3:(3頭)
ソリタリオ(注2)
ジャスティンヴェル
モズゴールドバレル(注1)
分類4:(0頭)
なし
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の88%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち47%を占めます。