過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(17~21)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の100%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
テッパンだね。
また、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(3頭)
ライラック(注1)
ビジュノワール(注2)
スプリットザシー(注2)
分類2:(7頭)
エバーシャドネー(注1)
エリカヴィータ(注1)
ニシノラブウインク
フィールシンパシー(注2)
ウラカワノキセキ(注2)
ユキヤナギ(注1)
テーオーシャルマン(注1)
分類3:(4頭)
スターズオンアース(注1)
スクルトゥーラ(注1)
スピードグラマー(注1)
ヴァンルーラー(注1)
分類4:(2頭)
ポケットシンデレラ
ブルトンクール
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の63%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち81%を占めます。