過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(17~21)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の86%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(10頭)
スカーフェイス(注2)
レッドジェネシス(注2)
ヒュミドール
アカイイト
ポタジェ(注2)
ヒシイグアス(注2)
ステラリア(注2)
レイパパレ(注2)
アフリカンゴールド(注1)
マカヒキ(注2)
分類2:(1頭)
エフフォーリア
分類3:(5頭)
ジャックドール(注1)
ウインマリリン(注1)
アリーヴォ(注1)(注2)
ショウナンバルディ(注1)(注2)
キングオブコージ(注1)(注2)
分類4:(0頭)
なし
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の69%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち81%を占めます。
***************************************************************
1着:ポタジェ(注2) 分類1
2着:レイパパレ(注2) 分類1
3着:アリーヴォ(注1)(注2) 分類3
少なくても1頭連対した回数トップの分類1は今年連対しました。
しかもワンツーフィニッシュ。
なので傾向通り。
全部お見通しなんだよ。