過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(17~21)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の100%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(9頭)
ナムラクレア(注1)
カフジテトラゴン
アルーリングウェイ(注1)
パーソナルハイ(注2)
ピンハイ
ウォーターナビレラ(注1)
クロスマジェスティ(注1)
ライラック(注2)
アネゴハダ(注2)
分類2:(5頭)
ラブリイユアアイズ(注1)
プレサージュリフト(注1)
サークルオブライフ
フォラブリューテ
ナミュール(注1)
分類3:(4頭)
サブライムアンセム(注2)
スターズオンアース(注2)
ベルクレスタ(注2)
ラズベリームース(注1)(注2)
分類4:(0頭)
なし
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の78%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち78%を占めます。
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1着:スターズオンアース(注2) 分類3
2着:ウォーターナビレラ(注1) 分類1
3着:ナムラクレア(注1) 分類1
少なくても1頭連対した回数トップの分類1は今年も連対しました。
なので傾向通り。