こんにちは！
晴れたいい天気です
このままだと
日食見られるかも・・
次に見れるのは一部地域で3年後
日本全国で見れるのは10年後になるそうですね
今日は「父の日」
私は父に叱られたと
いう記憶がなく
いつもやさしくて
気持ちの大きな
そんな父親でしたね。
16年前に父が亡くなった時
お経をあげてくれたお坊さんが
「ここの家は全然
寂しくないですね」
と言いました。
「その家によっては
家人が亡くなると
とても寂しさを感じる
家があるけど
この家はそれがないね」
これはどういうこと？
お坊さんは続けて
「きっとお父さんが
寂しさを残さないように
旅立ったんですね」
と言いました。
うん、それは
なんとなくわかる。
父はそういう人だった。
家族、特に子どもに
心配をかけたくないと
思っていた事は
感じていました。
だから思いを残さずに
逝ったのでしょうね。
父らしい
(^-^)
「ありがとう」
父は特にかわったことを
したわけではなく
ただ
父親がするべきことを
していました
つまり
そこにいてくれることです
～マックス・ルケード～
よき父親というものは
人から讃えられ
褒められることも
注目されることもないが
私たちの社会にとって
最も貴重な財産である
～ビリー・グラハム～
父親が子供のために
できるもっとも
大切なこととは
母親を愛する事だ
～ヘンリー・ウォード・ビーチャー～
父はよく私や兄と
遊んでくれました
母が家から出てきて
「芝生が台無しよ」
と言うと
「俺たちが育てているのは
芝生じゃなくて
男の子たちだぞ」
と答えたものです
～ハーモン・キルブリュー～
印象がちょっとだけ薄い
「父の日」
でも、忘れてはいないですね
年月が経つと
父を思い出すことも少しづつ少なくなってくるけど
こうして記念日があると
改めて考える事も出来る
必要な日だと思います。
本当にやさしい父でした。
最後まで読んでいただき
ありがとう
ございました！
(^^)/~~~
