92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

愛車レガシィのエンジン逝く

2022-06-20 | くるま(レガシィツーリングワゴンBP)
 週明けからの仕事に備えて新東名で上京途中、愛車レガシィのエンジンが逝ってしまわれました。

 何とかレッカー乗り継ぎで本拠地の松本まで帰ってきたのですが、行きつけのディーラーさんに診てもらったところ、エンジン載せ替え(たぶんターボ等も交換)だと100万円以上コースらしく、そもそもタマが見つかるかどうかも厳しい可能性とのこと。61万km走破で1万キロ毎のオイル&フィルタ交換したばっかりだったんですけどね。

 ちなみに、現場から松本までのレッカー搬送は保険で全額まかなえた(保険によっては距離や金額に制限があるので足が出る可能性があった)ので、これは自動車保険に助けられました。

 以下、ドライブレコーダーを見返して、エンジンブローの経緯を記載しておきます。


■ 6/20(月) 02:22、愛車レガシィワゴン(BP5A、H15/2003年式、MT)のエンジンブロー13分前。

実際の運転時には気付かなかったけど、後からドライブレコーダーを再生してみたところ、この浜松いなさJct手前あたりを走行中の時点から、僅かに異音が発生していた模様。




■ 6/20(月) 02:27、愛車レガシィワゴン(BP5A、H15/2003年式、MT)のエンジンブロー8分前。

浜松SAの直前で、異音がするような気がしてカーステレオのボリュームを絞り、走行しながらの異常箇所の切り分け開始。
後から考えると、ここで即座に浜松SAへ入ってエンジン止めていたら、エンジン周辺への大ダメージまでには至らずに済んだ可能性があったかも。。。




■ 6/20(月) 02:32、愛車レガシィワゴン(BP5A、H15/2003年式、MT)のエンジンブロー3分前。

走行中の切り分けでエンジンの公算大と判断、また異音も大きくなってきたので、第1走行車線・路肩寄りに移って減速。
次のSAまで走らせることは諦め、ICからの流出か最悪は路肩停止を模索。




■ 6/20(月) 02:35、愛車レガシィワゴン(BP5A、H15/2003年式、MT)のエンジンブロー。

ちょうど新磐田スマートICが見えてきたので流出を試みるも、ゲートで一時停止したところでエンジンストップ。救援要請。

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