平和と幸せを祈ろう!
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作詞:北山修
作曲:杉田二郎
戦争が終わって 僕らは生まれた
戦争を知らずに 僕らは育った
おとなになって 歩きはじめる
平和の歌を くちずさみながら
僕らの名前を 覚えてほしい
戦争を知らない 子供たちさ
若すぎるからと 許されないなら
髪の毛が長いと 許されないなら
今の私に 残っているのは
涙をこらえて 歌うことだけさ
僕らの名前を 覚えてほしい
戦争を知らない 子供たちさ
青空が好きで 花びらが好きで
いつでも笑顔の すてきな人なら
誰でも一緒に 歩いてゆこうよ
きれいな夕陽が かがやく小道を
僕らの名前を 覚えてほしい
戦争を知らない 子供たちさ
戦争を知らない 子供たちさ
いらっしゃいませ!
春日穂作です♥
平和と幸せを祈ろう!
っていう今日=2023/08/15の締めとして、この曲を取り上げます。
『戦争を知らない子供たち』(せんそうをしらないこどもたち)は、1970年に発表された、北山修が作詞し、杉田二郎が作曲した楽曲。
ってあります。
つまり僕は小学2年、まだ歌謡界に興味はありませんでした♥
終戦から四半世紀、高度経済成長やらなんやらとかは幼児期だから知らんけど、東京五輪を経て万国博覧会の開かれた年に1970年はなりますね。
そこから半世紀が過ぎて、都会はワチャワチャしてしまい、田舎みたいな郊外もワチャワチャしている感じになりました。
僕の思う、ゆとりとはこれだ!
まさしくこれに尽きるんですよね。
歌番組の俗にいう尺ってのを考えて、プラスでコンプライアンスとか加味したら2番は歌いにくいかもしれないです。
だからカバーしにくい曲かもしれないのかな?
かくいう僕も知ったのは、中学生の音楽の副読本である歌集かな♥
だとしたら今のゆとり世代とかは、ジローズからすると子育ての終わったくらいかな?
そういうSNSを使いこなす世代には、特に2番の歌詞を読んでほしいです。
さっきも書いたコンプライアンスとかで、今の子は恵まれた環境にいるから、精神的ゆとりは逆に無くしているかもしれない。
けど、我々とかは逆にコンプライアンスって言葉を知らない年長者に睨まれながら生きてきたんです。
戦争ってことを教われることも無いし、戦争を知ってる世代で残ってる人達は減り続けている今こそ、時代背景とか込みで考えて歌ってほしい曲かもしれないのかな♥
平和と幸せを祈ろう!
そのテーマに相応しい曲について書きました♥
そんなあたりで今回はここまで