勿体ぶってすみません、なぜわたしカンボジアへ行ったのか。
ただの旅行なら行ってません。
カンボジアと交流を持っていた人と一緒に行ったんですね。
この人が繋がっていたのが孤児院なんです。日本人が作った孤児院です。
そこへくつしたのあまり部分で作る品物。
こんな感じで、指で編んで浮くるんです。マットとかなど。
これを送ったりしてたみたいなんです。
その見学ということで行きました。
日本の方が作っている孤児院はすごく恵まれているんです、子どもたちが。
一人一人夢を語って貰いました、その子たちには里親的な人がいるので、なりたい自分の夢が叶う
可能性は高いんです。
現地の孤児院にも行ってきました。全然違います、本当に貧しいんです。
その日も電気代が払えないのでどうに出来ないかと言っているほど。
それとわたしがほんとに泣けてしまったのが、この子たちおやつもなかなか食べれないんです。
わたしたちがお菓子屋さんでお菓子をお土産に買っていったんです。
裸のクッキーを1枚ずつ手渡して配ったんです。そしたら本当に手を合わせて感謝をしてくれるんです。
日本てそんなことでそこまでのお礼はないなと思いました。
遊ぶ道具もないし靴下あみも教えたりしたんです、折り紙とか、みんな喜んでくれてるんです。
でも、言葉の壁があってなか通じ合わないところがもどかしかったですね。
カンボジアでは現地の日本語が喋れる現地のメンズが案内をずっとしてくれていました。
そういう人がいないと、なかなかいけないです。
わたしなんて、くっついて行っただけなんで、ほんと迷惑やったかもしれないなと思ったりもしました。
だってね、メンズ2人とわたしですから、いろいろと気を遣わせたやろうなとか思うんですよ。
こちらも気を遣わさないようには極力したんですが、お互い様ですよね。
でも行って良かったですよ。あの経験はできないですから、アンコールワットよりも現地の孤児院や
生のカンボジアが味わえるプノンペンが良かったと思いました。
その1人のメンズが多少の英語がわかったので、飛行場とかの案内もスムーズにいけましたし。
ちょっとバラバラなまとめ方ですが文章にせずにつらつら書きます。
・カンボジアまでがやっぱり遠い。直行便じゃないので10時間、帰りは夜中に4時間くらいの待ち時間があった。
・時差が2時間
・アンコールワットのある方は観光名所なので綺麗にまちは整備されている。
首都プノンペンは現地の人がバイクでビュンビュン走っていてザカンボジアです。
・日本人見ると、なぜか味の素と言って寄ってくる、お土産屋さんもしつこく追いかけてくる。
・食べ物は安い。美味しいところもいっぱいある。
・言葉は通じない。
・生きるためにちゃんと働いている。
・2本ほど暑くなかった。
・スコールは突然。
・貧富の差が大きい。
・イオンはあるが、金持ちが行くみたい。ダイソーは100円ではない。
・バイクは4人乗りぐらいが当たり前。
・信号ないけど、事故が起きないのが不思議なくらいの交通量。
・夜は安全のため、タクシーを使う。
・また行きたいけど、よう行かんやろな。