ふ夫と妻。犬ふたり。家を建てるまでを綴ります🖋
その25
物置を建てると、
固定資産税調査員が来る。
って、
知ってました?
どういうこと〜⁉️∑(゚Д゚)
固定資産税の試算に専門の「調査員」さんがいることも知らなかったし😓
そもそも、
「物置」が固定資産税になるかもってことも知りませんでした〜😅
いや、ね、
土地を持ったらその土地に、
そこに家を建てたらその家に、
それぞれ固定資産税がかかる。
。。。そこまではうっすらなんとなく、そういうもんなんだろうなと思ってました。
でも、
その税額を決める「方法」までは、
確かに思いが至らなかった🤔
自分で申告して終わりかと思ってた〜
家を建てるとそれを国に登録しますね。
すると、
ある日調査員の方が訪ねてきて、
図面などを確認しながら建具等素材を確認し、
固定資産税の基準に合わせていくらかを試算してくれるんですって。
へー❗️😳
高級素材や床の間などの装飾の部分は、
いくらか高くなったりするそうですよ☝️
しかもです。
この調査員さん、
地域を回って、
新しくガレージを建てたり物置を建てたりした家があったら、
訪問、「調査」しに行くんだそうです❗️
シンプル、かつアナログ‼️∑(゚Д゚)
めっちゃ大変なお仕事じゃないですか。。。😅
私みたいに「物置」が固定資産税になるなんて知らずに置く人もいるでしょうから、
実際、申告してないってこともあると思うんですよね🙄
固定資産税の基準は、
屋根と壁があって、住居、仕事場、倉庫などの目的で使われる建物ということです。
ポイントは、その建物に基礎工事がされているか。
ここが盲点。
置いただけでは対象になりませんが、
倒れるのが危ないから、と、地面に固定するような造作をした段階で、
固定資産税の対象になると思った方が良い。。。のだそうです。
へーーーー
この辺りの曖昧な部分を、調査員の方がしっかり「調査」「判断」してくれるってことなんでしょうね。
確かに、素人に判断できることではないかもしれません🤔
ところで、
この固定資産税にも大きく関わることで、
夫、一つ諦めたことがあります😓
「車から濡れずに☔️玄関まで行きたい」
これ、
我らのニューハウス、諦めました☔️
駐車場に屋根をつけられなかったんです😂
屋根のある建物の面積が増やせなかったんですよね
延床面積に入っちゃうし、
固定資産税も増えちゃう。
住む部分を優先させた結果です。
ごめん夫🥹
その代わり(?)
玄関の横に最初から物置を作りました❗️
夫のSUV車の大事なタイヤが入ります❗️
タイヤ用物置❗️贅沢❗️🤣
いや〜
ほんと
やってみないとわからない
知らないこと尽くしの「家づくり」
毎度おもろい🤣
そして調査員さんが来る日が待ち遠しいですッ🤩