A-story

私が生きた証

⑩自分の気持ち

2021-03-04 01:40:00 | 私の話
私が、吹っ切れた理由!
私は自分が嫌いだった!
まず、その考えをやめた!
私は私を好きになろうと思った!
何で?
だって余ったんだよ?
何て可哀想なの。
じゃーさ、私が私を慰めるしかなかったから!
私が私を嫌いでも可哀想で!
こんな駄目な自分さ、自分が自分を信じないと、自分を大切だと思わないとって!
そこから今も私は私が大切です!

そもそも自分を嫌いって思って生活してると、嫌でも暗くはなる!
悪循環になってた気もする!

気持ち悪いと思うけど、自分の部屋に鍵かけて、夜中に思いっきり声を殺して泣いた!
自分を励ます言葉を言いながら!
大丈夫だよAは!
AはAが大切だよ、大好きだよ!
光を探せるからって!
何か本当に心が軽くなったのを覚えてて!

お母さんも、弟も大切!
お父さんだって少しは大切だった!

私は笑顔も下手な女子だった!
ある意味素直だった!
面白くないのに笑えない!
でも心が軽くなってから自然に笑えるようになったとも思う!
今では心友にAちゃんの笑顔大好きと言われる☺️

私は自分を許したんだ!
それに気付いた!
必要とされたいと思うなら本当に必要な人を私は探したか?って!
探してないよね。
そんなのは自然になんて出来ないよ!
傷ついても傷ついても探すしかない!
傷つくのが怖くて諦めるなら、そこまで!
本物になんて出会えない!
私は本物に会いたくて、探す事にした!

私の光になってくれる人はAちゃんだ!
Aちゃんが良いなぁ!
Aちゃんに必要とされたいなぁ!
仲間はずれっぽい事はされたけど、でも最後は私を気にかけてくれてたと思うから!
私はAちゃんと本当の友達になりたいと思った!


⑨突発的自殺

2021-03-02 23:15:00 | 私の話
タイトル通りです!
苦手な方は読まないで下さい!
グロい感じではないですけど。

小6の時だったような。
何かもう、本当の友達も居ないし、私は余ったし、必要とされてないし、Mちゃん(従姉妹の大好きなお姉ちゃん)にも会えなくなったし、もー死のうかなって突然思って家の屋上に行った!
もう暗闇しかないよねって。
だったら、もう死んだ方が楽だよねって。
飛び降りようって。
でも屋上から下を見た時に私は死ねないって思った。
単純に怖かった。
私は死ぬ事もできないって。
でも、都合良いかもしれないけど、お母さんの悲しそうな笑顔も浮かんだ。
私はまだ1人ではない気がした。
お母さん悲しむかなって。
お母さんは私の味方だから。

その時に私は死のうとしたけど、死ななかったから、この日から死ぬ事は考えないって決めた!
出来なかったんだから辛くても生きるって思った。

それから少しずつ、自分の中での闇と向き合ってみた。

私は死にたかったんじゃない!
必要とされたかったんだ。


⑧闇ー席替え

2021-03-01 22:45:00 | 私の話
忘れもしない小6最後の席替え。
私は余った。
余るって何て、むなしくて悲しいんだろう。
誰からも必要とされてない感。

嫌いだった女の担任の提案!
男も女も1人ずつ余るって分からなかった?
皆喜んでたけど本当に惨めだった!
何もかも捨てたくなった。
私なんていらないじゃんて。

嫌な予感は的中。
女、男余った同士が隣の席。
糞!
みーんな、女は女と隣で、男は男と隣で。
私だけ隣、余った男とで。
何なんだよ。
私も余った女で!
それを、最後に大嫌いなO先生は教えてくれたの?
私は余ったんだけど!
あんたのせいでね!
最後の席替えだよ。
普通に、いつも通りの席の決め方で良かったよ!

良く泣かなかったよ自分!
家で思いっきり泣いたかな。
アルバムにも席の写真!
最低な思い出!

別にその席になって、からかったり、虐めてくる人が居なかったのが救いだったような。
お母さんに席が最悪だと話した記憶はあるような、ないような。
お母さんに、もう少しで中学だから頑張ろうと言われたような言われないような。
何だか記憶が曖昧!

⑦闇—伊豆

2021-02-14 21:50:00 | 私の話
記憶を思い出すと、小学6年の伊豆で、トラウマになる出来事が。
移動教室かな。
卒業旅行かな。

私が大嫌いになった友達?
M•T
Mは多分私の喋らなさ、消極的さに怒ったんだと思うけど、私にはとても難しい事だった。
人前とかでも緊張しすぎて何も言えなかった私が悪いは悪いけどその旅行先で、はぶられた気がする。
だから、とってもつまらなくて、悲しい旅行になった。
伊豆は全く悪くないのに大人になるまで伊豆って聞くだけで不快な感情がくるんだ。
良いとこなのに!
今は大丈夫!
多分行こうと思えば行けると思う!

そのMと同じ班で、同じ食事係とかいうのをやる事になって私が何も言わないからMが喋る感じになって!
何もしてくれない、何もやらないねAはと言われて!
謝ったような気はするけど。
Mは結構リーダータイプだったから仲良い友達も私といると、Mに目をつけられるから旅行中は一緒に話さなかったのかは分からないけど!
あんまり思い出せないけど、違う班の人達と話してた記憶。

仲良い友達の事も正直むかついてたし、もういらないって思った。
でも、やっぱり帰り道一緒に帰ろうって言ってくれた。
旅行中一緒じゃなかったから私は帰り、1人で帰ろうと思ったんだ。
でも、その子は、心配そうな顔で「Aちゃん、一緒に帰ろう」そう言ってくれて、やっぱり私は嬉しかったんだ。
その友達の名前はAちゃん!

私が嫌いなクラスメイトはM!
正直、今でも嫌い!
大人になってから別に1度も会った事もないし話とかは聞いてたし、もう、そこまで、恨んでもないんだけど大嫌いだ!
そこは変わらない!

私は自分が気持ち悪くて、何もしない駄目な奴なんだって思った。
友達からそう言われたからさ。

⑥闇

2021-02-13 22:30:00 | 私の話
友達だと思ってた人達が離れてく怖さ。
悪口が聞こえた。
クラスで余った。
小学6年の時が1番の闇で地獄だった。
めちゃくちゃイジメにあってたわけではない。
過酷な人に比べたら私は、そこまでではないけど、自分がイジメ、仲間外れそう感じたなら、それは、そうなんだよ!
比べなくていい!
私はそういう思いを味わったから。

お父さんにさ、嘘をついても本当の事を言っても怒られた事があった。
お父さんは嘘が嫌い。
でも嘘を言った方が怒られない時が多かった。
子供なりに考える。
お父さんには嘘をつく事で自分を守った。
だって嘘をついた方がその嘘がばれなきゃ叩かれないだもん。
お母さんには本当の事言ってた!
絶対的味方だったからね!
私を受け入れてくれるし!

そして、だんだん友達の顔色を伺う子供になって、だんだん中々友達にも自分の感情を伝えるのが下手というか考えて話すから無言になってしまう時も多々あって、それは友達にとって?で。
何で喋らないの?って気味悪がる人もいた。
ひかれてるのが、分かるから、どんどん話せなくなる。
悪循環。

それでも少しは仲良い友達もいたけど。
でも仲良い友達は少しずるいなぁと思うとこもあった。
私が一緒にトイレ行く時になぜか、トイレ行こうって言えずに後をついて行った感じになっちゃって、その時に違う友達が「気持ち悪い」って言ったら仲良い友達も賛同してた。
ショックだった。
でも私が気持ち悪いからいけない喋らないからいけない。
そう思った。
その仲良い友達は一緒に帰ってくれるし、一緒に朝も学校行ってくれる。
その行動は、ふざけんなって思う人もいるかもだけど、その頃の私には救いでもあったんだと思う。