オータニさんの大活躍と某総裁選で盛り上がった9月でした
朝夕過ごしやすくなったものの日中は真夏です
明日から10月とは思えません
外に出ると身の危険を感じます
身体が弱くて恐縮です
さてと、この家に住み始めて1年経ちました
快適な環境と行き届いた技のおかげで
なんの問題もなく幸せに暮らしております
そして、病に倒れて間もなく9年
生きております
偶然が重なって今に至っておりますが
正直、当時はもういいや・・・このへんで
と考えておりました
余命半年、すべてが手遅れの状態
ゲンコツ大の腫瘍ですから当然でしょう
それに結構疲れてましたのでね
ちょうどいいやって
今でも常に覚悟はしてるんですよ
いつそのときがきてもいいようにね
でもね、一時は壊れかけた家族が
こうして同じ屋根の下で暮らして
口先だけでも幸せだと語り合っている・・・
こんな生活が続くと
もう少し・・・と欲がでてきます
覚悟してるのに、なんだか矛盾してますかね
最後にみる天井はどんなだろうかと
嗚呼、"一日生きることは一歩進むことでありたい"・・・と
どこへ進もうというのか
命が続く限りとにかく進もうか
目的がなくてもいいじゃん