京都損害保険代理業協会 総会

今日は、京都損害保険代理業協会の10期の定時総会でした。
午後1時ごろまで仕事をしていたので、少し遅れていきました。
その後、会員大会があり、最近代理店の手数料が保険会社の都合で段々へっているのはおかしいという話もありました。
先日、共産党の大門議員が質問をしたことから、問題になり、金融庁も実態調査に乗り出すとのことになりました。
会場で、そのユーチューブも放映されて、今日の参加者約100人以上の方が、初めて知ったという小おtもあり、ほとんどの方が、疑問におもっていたことで、これからも保険会社や国会の議員酸にも働きかけることになりました。
大手のディラーや、大型代理店は、有利になっていて、中小の代理店は、マイナス面が多いということが、公表されました。
私も、手数料が毎年下がることにあきらめていましたが、国会としては、問題になっているようです。
初めて、金融庁が、聞き取り調査に乗り出したようです。
その後、清水寺の森清範管主さんのセミナーがありました。
題名の清水寺の梵鐘の意味がわからなかったのですが、講話が終わるとよくわかりました。
清水寺の、檀家がいないお寺ですが、広く市民や、どんな方にも、暖かく接して、皆さんに、清水寺のこころを伝えているようです。それが梵鐘だということがわかりました。
お話は、面白おかしく、誰にも気さくな気持ちで接する、森管主の気持ちが伝わって来ました。
また、年末の漢字で一字のエピソードも面白おかしくお話がありました。