“ワクワク”の素となるホルモン

恋愛の相談を頼んでいるうちに、知らない間に本丸の異性に対しての恋愛感情が、頼りにしている異性の友だちに現れると言う事がある。

恋愛のまっただ中では、言うなれば“ワクワク”の素となるホルモンが脳内に漏出していて、ささやかながら「非現実的」な感じだと見られている様だ。

恋愛の相談では大方、相談を切り出した側は相談を提案する前に解決法がはっきりしていて、実のところ決心を先延ばしにしていて、自分の憂い事を緩和したくて喋っていると思われます。

日常的に、意識して行動にメリハリをつけてはいるが、いつまで経っても理想的な出会いがない、という救いようのない事態に陥っているのなら、自らが選んだその行動を考え直す必要に迫られていると言う事です。

恋愛の相談のアドバイスは個々で気楽にすればよいと捉えている様だが、折々、自分が交際したいと願っている男の人から合コン仲間の女子と交際したいとの恋愛の相談を持ちかけられる事があります。

常に男の子が一緒だった若い頃からのスイッチを入れ替えられず、その延長線上の生活で「すぐにでも出会いがあるはず」などと安穏としているから、「出会いがない」「クールな男の人なんてどこにいるの？」などと後ろ向きになってしまうのだ。

格上の色気を感じさせる男性は、嘘八百の恋愛テクではGETできないし、ヒトとしてマジでカッコいい生き方をする事が、相当の確率でいいオトコをGETするテクニックです。

出会いのシチュエーションにさえ出合えれば、もれなくラブラブになれるなんていう都合のいい話はあり得ませんよね。と言う事では、恋愛に発展しさえすれば、どんなに普通の場でも、２人の、出会いのフィールドへとチェンジします。