暇人クラブ・地図の無い旅

自分の人生暇に任せて、生きて行きたい。

惰性で更新

本日の東京新聞から

2021年09月07日 11時02分07秒 | 東京新聞
国立病院機構三重病院長谷口清州さんからの投稿記事
が参考になると思い載せてみました。
(前文省略しました)

ただ局面が変わったのに同じ事を続けるのは意味がない。飲むな、食うな、移動するなと言っても限界がある。重症者が増え続ければ、より強力な外出制限が必要になるかもしれない。

外出制限ができないのなら、新たな局面で日本が取り組むべきなのが自主検査の充実だ。

職場や学校,家庭などで無症状の感染者を見つけて感染源を減らす。「マススクリーニング」や「ホームテスティング」という手法だ。高齢者施設や病院などで実施しているが、これらを社会全体に普及させる時期に来ている。

欧米では家庭に検査キットを配布し、地域に無料検査所を設ける
国が多い。

結果が陰性なら感染対策しながら活動する。

もし陽性なら自宅待機して人にうつさないように努めてもらう。


感染伝播の鎖を一つ一つ断ち切り、自分と家族、同僚、友人を守る。

政府としては感染抑制への強い意志を示すことにもなる。
先進国として当然のことを日本にも求めたい。

すぐに全国で始めるのは簡単ではないかもしれない。
だが今始めないと事態は悪くなるばかりだ。

コントロールできない感染が社会で起きている以上、
職場や家庭、学校での広がりを防ぐしか打つ手がない。

大切な人にうつしたくないと考える人達に、検査の機会を提供するのが行政の役目だと考える。

ここまでが記事、大分省略してしまいました。詳細は今日の新聞を読んでください。

こんな感じで首相もやってもらもらえればありがたいです。

コロナ対策を全力で頑張るといってましたね。


最新の画像もっと見る