暇人クラブ・地図の無い旅

自分の人生暇に任せて、生きて行きたい。

惰性で更新

2012年10月11日・那岐山・扇ノ山

2012年10月28日 20時50分29秒 | 300名山
道の駅・わくらんどからカーナビを合わせたのが反対側からの智頭町登山口に合わせてしまったため、再度合わせ直し、蛇淵の滝の所の駐車場に車を入れる。

Pに先発1台で一人先に行く、道は広く迷いそうもない道でした。(Cコース)
駐車場

少し休憩

山頂近く

旧小屋(利用禁止)


新小屋



山頂



森の駅から那岐山方面


感想
山頂近く、何だ?、下山道から、一人中高年の男性が、上半身裸で下は短パン・登山靴・杖1本
よく見るとぜい肉無し、良く鍛え抜かれた体をして居るでは無いか?
何だかびっくりこいた。一体この人はどんな人なんだろうか?。他には降りてこないのか?
単独なのか?想像の世界が膨らんでしまう。朝早い時間なのに?。
その人と、話をすることができた。地元の人とのこと、これで一安心?

別かれてからしばらくすると山頂、休んでいると、計3名になる。
話題はやはりおじさんに話になる。(すごい人等々)
この辺の山状況をについて雑談をして、下山することにする。
Bコースは、なだらかなコースと聞き降ることにする。

途中林道出会いで、登山者1名、その先を降りたところで3名に会う。

その中の一人から山頂で何か楽しいことありましたか??と聞かれるので
山ガールが沢山居ると言うと、それは楽しみだと言って、行ってしました。
山ガールを見たくて早く行ったのか、呆れて何も言わず行ってしまったのか?いまだに不明です。

駐車場に戻ったら、車が沢山あってびっくりしました。(かなり人が入ってました。
山だけではないようですが。)

車を移動して、森の駅でラーメンを食べ景色を堪能して、午後からの予定を立てる。
(ここに車で泊ればよかったかな?そんな感じでな所です。)

まだ時間があるので、扇ノ山へ行くことにする。

カーナビを登山道近くの安徳里に合わせる。それから先はネット上でダウンロードした地図が役にたった。
氷ノ山・那岐山・扇ノ山が載って居るものです。

登山口に着く。2:50道脇が少し広くなって居るとこらがあるのでそこに車を駐車・出発

この先で、伐採をして居るようです。トラックが木を満載して通過する。

登山口の写真を急いでいたので写真を撮るのを忘れました。

現在位置からは登らず




この先の「ふるさとの森」登山口より登る。道は、登り易い。
山頂







感想
扇の山には、林道があり、伐採等も行われて居るようです。
時間的に遅い時間の入山でしたが、明るいうちに下山でき満足です。でも山頂往復だけなのは残念に思う。下山後は、明日の行動をしやすくするために、若桜道の駅に泊まる。
温泉は近くの「ふれあいの湯」夜8;00営業までのようです。
この街には、コンビニがまだないようです。
駅前にスパーがありますが、弁当が売り切れのため、パンを夕食にしました。
もちろんビールは飲みました。

明日、は加藤文太郎が好んだ氷ノ山でこの旅も終わりです。
今日、2山登れたので大満足です。

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