1月30日東京新聞より

経団連の会長が日本の労働者の賃金についての発言が新聞に出ていました。

いつのまにか日本の賃金水準は相当下位になっている。 これは中西宏明経団連会長の27日の発言だ 。人ごとのように言っているが そうした低賃金は経営側が一貫してして進めてきたことではないのか。 日本の賃金水準がいつのまにか OECD 経済開発経済協力開発機構 の中で相当下になっている 27日連合の 神津会長とのオンライン階段でこう語った OECD は37カ国が加盟しアジアからは日本と韓国も名をつ連ねる。 1990年度の日本の順位は フランスや英国より上の12位だったどんどん追い越されて2000年は15位に後退 2010年に21位となり最新19年は韓国より下の24位だ。

以上要約

政財界が推し進めて来た「非正規労働者」もはや先進国としての地位の低下が明らになったように思います。

丸激で宮台さんが良く言ってますね。沈みかけた船の中でのポジション争い。

中流の人を増やさないとダメかと思いますが益々下がる日本

このまま下がります。

上がることはないと思います。

昔は良かったです。