のほほん

旅とサイクリングと散歩と園芸と読書と…。

同じく室戸岬

2012-05-22 | 祭り
仕事忙しすぎて、しばらく空きましたが、レポ、三日目。

二日目の宿にキャリアと夏ウェアをリュックに入れて送っておいたので、ここで、模様替え。
ちなみに、クロネコやゆうパックのリュック用のビニール袋を一回買っとくと、リュックのまま送れるし、どっちでも流用出来て何度も使い回せていいです。
キャリアに積んでるのは、
タイヤ1本、チューブ3本、六角一式にパンク修理グッズとパッチ、ガムテ(タイヤに小さい穴が空いた時、内側からあてる)、
ミニリュック、エマージェンシーシート、帽子、ユースで着る用の着替えと洗濯ネット、手拭い、櫛、ハミガキセット、シャンプー、コンディショナー、足に塗るウォーミングアップオイル、メイクオフ(日焼け止めとオイルを落とすのに使う)、アミノ酸などのサプリ、解熱剤、胃薬、アレルギーなどの常備薬セットでした。
今回、入れ忘れたけど、携帯のチェーンオイルを持ってく場合もありです。
それから、ボトルゲージに輪行袋を入れて、締めて3.6kg加算で、一気にカーボンバイクがクロモリ級の重量に・・・。(^^;)

ちなみに、緊急回避用の輪行袋は、軽量タイプを使用してて、別売りのチェーンカバーとスフロケットカバー、手を汚さない為にビニール手袋も入れときます。

それから、リュックに、これまで着てた冬ジャージ(フェリー乗る前に雨に降られたら、着替えにする算段)、自転車用の雨合羽、軽くてぺらい靴(もっと軽いビーサンにする時もあり)。
背中のポッケに、手拭い一枚、ティッシュ、日焼け止め、財布、ケータイ、補給食など、通常装備のもの。

この日は、疲れをとることに専念して、軽いギアで和歌山港まで90キロだけポタリング。
フェリーに乗る寸前に雨が降り出してギリギリセーフで、汗も殆どかいてなかったので、快適に・・・。
が、徳島港に近づいてフェリーの出口が開き始めると、しっかり雨が・・・。
バイクの兄ちゃん達と「降ってますねぇ・・・」と苦笑しながら、徳島上陸。
十キロちょいの近場のユースまでで、すっかり、びしょ濡れになりました。

次は、やっと写真に追いついて4日目です。
ちなみに、この写真の左端に小さくマイバイクが写ってます。

室戸岬

2012-05-11 | 祭り
写真は、四日目の室戸岬。
でも、レポは二日目。
2日目もナビに翻弄され浜松脱出に手間取ったけど、42号線一本道に入って後、ペースを上げて20分前に到着・・・したのに、フェリーの便は満員。
今まで五分とか十分前到着でも乗れたので、ビックリでした。
次の便に、何とか入れてもらえて良かったよ。(^^;)
鳥羽に着いて、とりあえず内宮へ行ったのですが、これまた、あまりの人手の多さにちょっとウンザリで、そのままいつもの花街道へ。
ボビーの花畑は、少し満開に早かったですが、綺麗でした。
その後は、度合から川から離れた川沿いの緩くアップダウンが続く38号を走り、中川橋、田口橋を渡って多気の桜峠を抜ける。
その後、桜井まで北と南の2つのルートから行けるのですが、私は、いつもお勧めでない下仁柿峠から美杉に抜けてる北側ルートで。
道は最悪なのですが、北ルートの桜が綺麗で、ついつい。(^^;)
今年は、峠の山桜は終わってましたが、八重の桜吹雪の中を下れました。
そして、今まで、通った時に、いつも閉まっていた仁柿峠手前の団子やが初めて開いてまして、草餅を食べたのですが、餅がしっかりしてて美味しかったです。
あまりの暑さに食欲がなく、桜餅と柏餅は食べ損ねて残念。
美杉に抜けると道の駅があり、ここでいつも豆大福(←めちゃくちゃ美味い!)を食べるのですが、まだ食欲は無く、次の道の駅、御杖まで近いのでスルーし、御杖にて水補給の休憩・・・のつもりが、既に脱水してたんだかペースが落ちて、途中で水が尽きてヤバかった。(^^;)
御杖にて水をたんまり補給し、ここからは下り基調に転じて、ちょい登りとゆるくて長いダウンヒルの繰り返しなので、一安心。
この後は、何とか復活して無事到着でした。

例年、この時期の伊勢本街道は寒くて、道の駅でホットの飲料を買うくらいなので、春~冬服で行ったら、後でデータ見たら、伊勢~桜井間の平均体感温度の30℃!!!
そりゃ暑さにヤラレるわけだ・・・。(--;)

〓http://docomo.ne.jp/cp/map.cgi?lat=%2B34.30.51.985&lon=%2B135.47.55.620&geo=wgs84&alt=%2B0.000

ツーリングレポ

2012-05-06 | 祭り

写真は、二日目の宿、あすかロードYHの朝ご飯。
左下のは、ワッフルにアイスとイチゴがのせたものです。
これに、焼きたての自家製フランスパンが食べ放題でした。
因みに、夕飯は豚の韓国風焼肉で、これまた美味しかったのですが、あまりの空腹ぶりに写真を撮るのを忘れてがっついてしまいました。

あらためまして、ツーリングレポ、1日目から。
初日の宿は、浜松でユースが無いので浴衣のあるビジホにしたのと、Max18%の箱根越えがあるため、キャリア無しで、通常装備+下着の替えと二日分のサプリ、ウォームアップオイル(←膝とふくらはぎに塗ると寒さによる足つりを防げる)とメイク落としだけ持って、スタート。
箱根は、自宅から往復出来る距離で道も覚え済みなので、問題なく、この後、興津近くまでも、道路表示だけ見て何となく辿り着く。
ここから先は、携帯アプリの自転車ナビを使ったのですが、これがマズかった。(^^;
ウチの近くで実験した時は、上手く行ったので、今回、紙の地図を持たず、コンパスと携帯ナビのみで走ってみたのですが、ナビ通りに進むと、やたらバイバスに突っ込まれそうになり、「違うだろ~っ!」って感じで、携帯地図見ながら指示を無視して突き進む事数回、リルート処理に電気を食ったのか、あっという間に一つ目の電池は空になり、そこからは、電池の替えが一つなのと、正直、めんどくさくなったのとで、適当に感で進みながら(←おい!)必要に応じて、地図アプリを立ち上げる方針に切り替える事に。
金谷辺りのちょい峠越えた後、間違ってないよな~とドキドキしながら、ナビ立ち上げようとしてたら、ロードが一代立ち上がったので、慌てて追いかけて、教えて頂いたうえに、途中まで、前を引いて貰える事にっ!
いささかヘタレてたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。
袋井辺りで、その後のルートや橋に浜松に渡る橋に自転車と歩行者用の道がある事を教えてもらって、無事浜松まで到着でした。
で、道を教えてもらった時、スマホの地図起動の速さにビックリ。こりゃ、やっぱ携帯変えるかな~。(^^;
それとも、ガーミン着けるかな~。

無事に着きました

2012-05-04 | 祭り
写真は、昨日の宇和島城
暗雲立ち込めてました。

宇和島から実家まで、209キロでした。
平坦だと思って、まったり朝出たら、松山までは、ひたすら山だし、向かい風がスゴくて、下りで踏んでも時速15キロしか出なかった時は、思わずパンクかブレーキシューが片効きしてんじゃないかと、チェックしてしまいました。
おかげで、しまなみに入ってからの向かい風は、そよ風に思えたって感じです。

〓http://docomo.ne.jp/cp/map.cgi?lat=%2B33.13.10.322&lon=%2B132.33.53.604&geo=wgs84&alt=%2B0.000