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赤福の白餅黒餅

伊勢名物の赤福はご存じでしょうか?

柔らかい持ちをこし餡で包んだのが赤福。
ちょっと前までは、現地伊勢に行くか、
名古屋でお土産として入手するとかしなければ
食べられなかったのですが、
最近は、物流発展の恩恵で全国宅配も
出来るようになっています。
クロネコ🐈に感謝ですね。

さて、その赤福のお店から、
白い赤福(?)と黒い赤福(?)の
“白餅黒餅”というものが販売されているのを
知っていますか?

コロナ禍で、伊勢に来る人が減ったので、
お店も苦しいし、全国的にも閉塞感があったので、
世の中を前向きにしようという思いで
作られたものだそうです。

実は、「全国菓子大博覧会(お伊勢さん菓子博2017)」で
一度限定販売されて瞬く間に完売となっていたそうなので、
それの復活という事でもある様です。

また、黒餅の方ですが、
江戸自体から明治のころまでの赤福餅を
再現したものなのだとか。

それが、通販で買えるので買ってみました。

とはいっても、消費期限が、製造日を含めて
3日間というもの(赤福餅も同じ)なので、
注文する際、時間指定でないと注文できません。
なので、ピンポイントで確実に受け取れる日を狙って
注文しないと大変な事態に陥ります。

年末になって、やっとなんとか
受け取れる日を読めるように
なってきたので注文してみました。

ちなみに、注文サイトでは、
Amazon Payが使えます。
今回初めてAmazon Payを使いましたが、
住所から支払い方法から、
入力する必要がないので楽ですね。
(Amazonアカウントに紐づいている)

そして今日の夕方、
年末で荷物が多いためか、
あるいは、年末で車が多いためか、
指定した時間に若干遅延しましたが、
無事到着しました。

早速ですが、開封していきたいと思います。
そして食べてみたいと思います
なんってったって消費期限3日ですから。

まずは、これはパッケージ

赤福では包み紙はピンクですが、
こちらでは白になっています。
そして、赤福餅で“赤福”となっている文字の辺りが、
“白餅黒餅”の表記になっています。

この包み紙を開けると

餅を取る箆と共に赤い帯で封がされています。

赤い封のしたにはこんな説明書きが挟まれていました。

“白餅黒餅”の説明ですね。

赤い封と“白餅黒餅”の説明を取り除きます。

これが“白餅黒餅”の容器の蓋部分にあたります。

そして、この蓋を開けると・・・

でーーーん。
赤福餅だと、すべてがあずき色ですが、
“白餅黒餅”では白黒白黒になっています。
なんか、新鮮ですね。

味ですが、黒餅の方は、黒砂糖を使っているという事で、
味にコクと深みを感じます。
白餅の方は、白あんという事もあってか、
あっさり目の味わい。

私的には黒餅の方が好きかなぁ・・・
でも、あれか。
黒餅だけだったら、
ちょっとしつこいかもしれませんね。
白餅と黒餅のコンビネーションで、
丁度いいのかもしれません。

カロリーは、こちら

黒餅の方が、ちょっとカロリーが高いですね。

美味しかったです😋
普通の赤福餅も食べたくなってきたwww
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