父親とは、反抗期になってから喧嘩ばかりでまともに話ができなかったんですが、ここ数ヶ月、で急に会話が成立するようになりました。
私が社会人になったから、父のことを多少尊重するようになったし、父も若干頭が柔らかくなったのかと思います。
もちろん喧嘩しないわけじゃなくて、
「今話してる最中でしょ、最後まで聞いてよ!」
とか、
「そんなふうにいうけど、僕はそうは思わないんだよ!」
とか、
バチバチっと火の粉を散らしながら、話し合います。
話し合いが白熱しすぎて涙目になったりするけど、でも、納得のいく結論が出てくるとよかった、と思います。
父は私に言いました。
周りの人の話をよく聞いて何を言いたいのかちゃんと掴みなさい。
その上で決めるのは自分なんだから。
私はほっとしました。
自分の人生なのに、周りの人が舵を切っているみたい。と泣きながら感じていたけど、ちゃんと自分で決めていいんだと、ホッとしました。
これから、また1人私に助言してくれる人に会いに行きます。
ちゃんと相手が何を言おうとしてるのか
理解してこないと!