住んでいる地域の神社打出天神祭で地元有志と子供達でダンジリを町内全域を引き回す今の住いに住んで十年は過ぎているが改めてダンジリを見た事が無かったが今年は何故かと言うよりもブログの素材にしたいのでカメラを持って出掛けた
町内の有志と言っても六十台は過ぎている人達であったがダンジリの中心で子供たちに指示を出して動かしていたダンジリはそんなに古くなくて何処にでも有る様な立派なものでダンジリ保存会で管理していらから美しく飾られている
子供達と大人も全員浴衣に法被姿で荘厳であるそれは良いがやはり運営するのにお金も掛かるらしくダンジリが來る一週間ほど前にポストにダンジリが來るスケジュール書きと祝儀袋が入っていた幾ら入れるかは任意だが大体皆は千円らしく妻が用意してダンジリが来るのを待って渡すご近所も皆祝儀袋を持って玄関に立っている平常は都会の喧騒に紛れているがやはり昔からの文化は引き継がれていて何だか気持ちが落ち着いた
近代的な芦屋の街も昔と変わらないんですね
我が街も20日頃からダンジリが出ます
ぷらざこむの売布も前の広場に数台出ます
先祖の守ってきた習慣は次の代へ