ニッコリ、楽しく・・・

日々の雑事を思いつくまま・・・独り言

参ったよ~

2017-03-26 | 日記
名古屋から相棒の親戚の70歳の男性が遊びに来た。もちろん歓迎・・・
が…今夜は起きてないと

参ったよ~。

彼は8時半ごろ2階の和室で寝た。
で9時ごろ3階にいたらなんだか下から音がした。
気になって降りていったら、彼がパジャマ姿でトイレの前にいた。
見たら濡れている。

廊下を見たら水・・いやおしっこ。
急いでトイレに座ってもらい、タオルを濡らしズボンを脱がせ…
よく見たら和室からトイレまで転々とおしっこ。
畳も濡れている。
布団を見たら敷布も・・・。
急いでかえてタオルを敷いて寝てもらった。

赤ちゃんのおしっこならばまだしも大人のおしっこは臭い。
消毒液で拭いた。
畳もそっと拭いた。
これを書いてる今も鼻ににおいが…。

そういえば夜は一時間おきに目が覚めトイレに行くと話してた。
行きたいと思ったら我慢ができないとも…。

で今夜は寝ずの番。
そろそろトイレに起きるかもしれない。
雑巾消毒液は準備してあるが
参ったよ~。




本読みすぎた

2017-03-25 | 日記

念には念を入れ、昨日血液の検査をしたが、どこも異常がなかった。
叔父が「大丈夫良かったね。数値はどれも範囲内。悪いのは根性だけ。」と安心した顔で笑ってた。
専門は専門医と思って叔父のところに行ったが口が悪い。

「よかった~。これでカツも白米も食べよ~」と思ったが・・・
先日の乳がん騒動の時、乳がんの本とか、ガンに関する本を息子が「ちゃんと読んで」と買ってきてくれた。
息子のやさしさに読んだ、読んだ。

でも書いてる人によってダメな食べ物とかの違いがあるし、
読みすぎて私の中で「食べないほうがいい食品」が増えていった。
当然胃が小さくなった。
今朝の朝食はブロッコリー、セロリ、6Pチーズ塩分控えめ半分、めだまやき半分でお腹がいっぱいになってしまった。

当然体重計に期待を込めて乗った。
が…痩せてない。
やっぱり私の体はどこかおかしいのかも…。

ブログ友の「お豆腐のバター焼き」が美味しそうなので食べたくなった。
がバター・・・。
あんなに使ってたバターがいまは怖い。
普通の食事をしていればいいのわわかってるのに
余計な知識を取り入れすぎた。
でもすぐ忘れる脳みそだからあとは日の経過だけ。

健康に気を使う歳、若いころは考えも及ばなかったな~・

心配事は尽きない

2017-03-08 | 日記
先日乳がんの検査を受けた。
そっけない若い女医さんだった。
右にがんが見つかったといわれた。
絶対心配するから息子には言うまいと思ってたが、つい口を滑らせてしまった。
再検査までの二週間息子は乳がんに関する情報を集め私に
「大丈夫。乳がんは治る」と励ましたり
「大豆製品は食べないほうがいい」とかいろいろと明るく言ってきた。
高校時代の親友も「大丈夫、再検査して何でもないってなる」とか慰めてくれた。

再検査に行った。
そっけない女医さんは「これですね。ステージ3から4」とレントゲンを指し
「もう一度詳しく検査をするのでどこどこへ…」とのたもうた。

まずマーモグラフィーを上下左右からとった。
検査技師さんはしょげている私に「男の先生は癌ではない言ってるけど女医さんが違うと意見が分かれたから念のため。元気出して」とニコニコ顔で慰めてくれた。

次は念入りにMRIで調べた。

いろんな検査をしたが生きた心地はしなかった。

結局女医の診断ミスだった。
説明を聞きに行ったとき男の先生が「なんでもなくてよかったですね。お疲れさまでした」とすまなさそうにおっしゃった。

女医さんは真っ赤な顔をしてただ一言そっぽを向いて「二年後に調べてください」だった。

ミスで良かった。
すぐ息子に電話をした。
「よかった、今病院」と元気のない声。
心配で夜も寝られず、胃潰瘍になってしまい不整脈も出て、フラフラで階段で滑りで捻挫までしていた。
男のくせにというなかれ。
親ががんだと言われた時の不安心配はどれほどだっただろう。
すまなくて仕方ない。

で、旦那はというと「がんになっったら仕方ないよ」と毎晩グワ~ンといびきをかいて寝ておった。
最低・・・。
でも気が楽、旦那ががんになっても何になっても「仕方ないね」でいいということが分かった。