先日は豆乳までの作り方をアップしましたが今日はいよいよ木綿豆腐の完成です。
出来上がった豆乳にニガリを入れる工程ですが
ここで豆腐の硬さが決まります。
熟練した父だからこそ
温度を計らなくても立つ湯気で大体の温度が分かるそうです。
すごい!!!
▲使用しているニガリはこちらです。国産のニガリです。
▲水に溶いた粉のニガリを勢いよく豆乳に混ぜていきます。
▲専用の混ぜ器具で豆乳とニガリを混ぜていきます。
▲専用なだけあって桶の中で泡立たないようになってます。
▲少し置いておくとプリンの様なプルプルした豆腐が出来上がります。
▲今度はその豆腐にザルを入れおもりをのせて水気を取って少し固めていきます。
▲硬くなってきたら今度は型に流し込んでいきます。
▲重しを載せてさらに水気を抜いていきます。
▲こうして木綿豆腐のパックが完成します。
木綿豆腐(大)はパックと同じで流し込む型が大きいものを使います。
粗末な説明で豆腐が完成してしまいましたが・・・
このような流れで豆腐ができています。
なんだかブログで仕事をした気になっています。
今日まで豆腐の説明のブログを読んでいただき
ありがとうございました。
また次の機会には別の商品の説明をしていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
秋田県横手市十文字手作り豆腐
阿邉豆腐店ホームページ
http://www.shokokai.or.jp/05/0544511082/index.htm