百舌鳥

朝から寒いよ・・・(((;゜Д゜)))

おはようございますm(__)m

お分かりの通り夜はレッスンなので朝更新。。。

と言うか・・・この体調不良でレッスンできるのかしら。

２０１５年初読破



と言うことで、ご贔屓の作家さんの本です。

何気に去年からちまちまと読んでおりました。

そして、読み終わって最後のページ（版数が書いてあるページね）を見て唖然。

去年の今頃発売の本かい！

・・・これ感想でも何でもないね。

感想はね・・・

全体的にザ・小林泰三ワールドと言ったところでしょうか？

良くも悪くも”兆し”で手こずった。

まだ、小林さんの名前をちゃんと知る前に何かのオムニバスで読んで・・・

やっぱり手こずったんだよなぁ・・・でも、胃がキリキリする感じとかは流石だと思います。

この短編集の中で好きだったのは”朱雀の池”と”試作品三号”かな。

最近の小林さんは割とグロ傾向に寄った作品が多いから読むのにかなりの勇気がいるけど、

たまに朱雀～みたいな話があるから読むのを辞めれません（笑

まぁ、表題作の百舌鳥魔先生のアトリエ・・・

これが１番読んでいて謎でした（苦笑

私の頭では理解ができないところがところどころ・・・・（ボソボソ