母が来て、帰った。

ところで・・・

ユヅく～～～ん！！！
すごすぎる！

ごめんなさい、よく観てませんが。
SP滑り終わったあたりでテレビを消して
FPの翌朝にスマホのニュースを開いてビックリ！
一瞬、何が起きたのかわからなかった・・・

こんなことがあるなんて～
さっすがユヅくん、
仙台の星。

これからも応援します！


先週の木曜に母が来た。
いつものように、編み物を持ってきて
こたつで二人でおしゃべりしながら、一日中作業した。
（私はパッチワーク）

実家に居場所がないという母は
うちに来てこうしてる時がやすらぐといい、
この頃はあまり出掛けなくても満足そうなので
毎回こんな感じ。

３１日は私の誕生日だったので
珍しく家にいた次男と三人で
大のお気に入りのお店「鳥笑」さんで祝ってもらった。
ビールもお料理も美味しい！
満足満足。

母との楽しい時間も、嫁の愚痴？に話が及ぶと
途端に私のテンション下がる・・・。
いつものように、たいした味方もしてあげられず
逆に私に諭されて、可哀想な気もするけれど

なんでそんなにネガティブなの～～
と、毎回思うのだ。
文句があるなら言えばいいし、
伝えなければお互いがわからない。

ただの被害妄想とは思わないけど
（逆に、まさしくいじめのような気もするが・・・
自分で確かめない限り、母の話を鵜呑みにするのは
お嫁さんが気の毒）
そんなくよくよしたって仕方ないじゃない！
住む場所があって、ご飯が付いてるだけでも
良しとしなくちゃ。・・・なんて
母にとっては気の毒なコトをつい、言ってしまう。

まあ～～～
元気で、習い事や手仕事をバリバリこなし
友達も多く、、お茶呑みやプールや
ほかの楽しいことでいつも忙しい母だから
これ以上求めるのも贅沢な気が・・・（笑）

昔とは時代が違うのよ、と言ってはみても
８０歳を過ぎた母に考え変えろってのもね・・・

はぁ～・・・やれやれ。

正直、実母、そこそこめんどくさい（笑）。


それでも、しあわせに生きてほしい。

ムスメとして、なるべく優しく
穏やかな時間をすごさせてあげたいと
毎回思うんだけど～

帰る時にはいつも
半べそでため息つきながら日常に戻っていく。
その後ろ姿を見送ると、なんだか切ない。

またいつでも遊びに来てね。
一緒に手仕事しようね。
穏やかに笑いながら。