すくすくモリモリ、巨大化しておりますよーー
赤い葉っぱが増殖中。
そして、四つの小さな蕾を新たに発見。
今から開くのかしらん？
薔薇って、何回咲くの～～！？
お礼肥の与え時がわからない・・・
（Ｐちゃん、オリバーさん、ヘルプです！）
毎日、用もないのにお庭に出ては姫の様子を観察（笑）。
薔薇があってよかった～
この子がいなかったら、どんなにさみしかったことか。
Ｐちゃんありがとう。
動物が苦手な私だから～
毎日ワンちゃんとお散歩をしている人々を
ちょっとうらやましく眺めています。
同居の息子は学祭の準備で忙しく
連日大学に泊まり込み。
今日もひとりさみしくスイカ焼酎で晩酌ですわ。
尾花沢スイカ、んまい
さて
いつも遅れ遅れのオモコー、第五話の感想です。
今回は一番「えーっ」な内容でしたが・・・
ドラマだからアリですよね。
（急に悪い子になっちゃった取り巻き二人と
急にいい子になっちゃったユリア・・・どーした？！って思うわ）
その中で。
ストリートライブに誰も足を止めない・・・
合唱って人気無い・・・ってシーンがあったけど
それがフツーの現実で
全国レベルの強豪校はいざ知らず、
私の過ごした環境は、ひたすら地味～でした。
一応～高校では東北大会行けてたんだけど＾＾；
中学の時はもう、運動部辞めた子が入る、みたいなね。。。
だって、歌は誰だってそこそこ歌えるから。
（しかも大勢の中の一人なわけだし）
大人になってからも、
合唱ってなんか、特殊な世界って思われがちで
もう、それが当たり前って思ってるトコロに
たまにこういう、合唱ドラマが出てきたりすると
「チョットわかってもらえた？！」って気分になるわ。
（吹奏楽部や軽音部には派手さで負けてた気が・・・笑）
いや、でもホントにさ、
合唱って楽しいし、ステキなんだよ。
楽しい、だけでもいいにはいいけど、
ちゃんと極めるのはとても難しい。
実は奥が深～い、コトに気付いても気付かなくても
楽しめるのが音楽。
そういえば四話で有明先生が
コンクール前にテノールひとりひとり歌わせて
お前はピッチが高い！とか言ってたけれど
あの、本当に微妙に高めな音程が絶妙過ぎて
ツボったわ。
わかる人にはわかる、感じがホント笑えたー
（あの子の歌が先か、セリフが先か。
城田優の耳によるアドリブか？ナンテ気になっちゃった）
そして、合唱人としてツッコみたいことがもう一つ。
楽譜が出来てから発表までの期間が短すぎて
「もっと詰めろよ！」って言いたい気分～
名門校の部活だと、コンクール以外のところでは
案外そんな感じなんだろうけど・・・
大人になっても歌ってる私と仲間たちは
人前で歌うまでにとてもとてもたくさん練習して
それでも足りなくて・・・
あー、もっと練習したーい！っていつも思ってるから。
学生って、いいなあ。
いや、自分もかつてそうだったはずなのに
どうしてあの時代にちゃんとやれなかったんだろう・・・
ちゃんとやってた、つもりだったけれど
今考えるとまだまだだったな・・・とかね（笑）
さて・・・実はワタクシ・・・
かねてよりいつか出たい！と憧れていた
伊達アカに
仙台で所属しているグループが予選通過？！
まさかの事態に大慌てな「la siesta」です（汗）
実は楽譜も上がったばかり。
オモコーにツッコむより自分らしっかりせぇよ！って感じですよね・・ハイ。
とにかく、必死の練習モード突入です。
あー！下手な自分！どれだけやれるのかー！（笑）
みなさま、ぜひお越しください仙台へ！
１０月１０日・１１日開催です。
