はなじろうです。
図書館で予約していた「永遠の0」をやっと入手。
人気図書で、先約の数が多く、ここ何ヶ月かずっと待っていた。
太平洋戦争を扱った、フィクションだけど確かな取材に基づいた小説です。
読了するまで時間がかかるかなと思っていたが、
ページを繰る手が止まらずに一気に読んでしまった。
エピローグにかけては号泣、号泣。
汗水、鼻水垂れ流しでエライことに いい話だなぁ
それにしても、碌な指揮を執れなかった軍のお偉いさんには腹が立つ。
特攻隊というのも狂気の沙汰としか思えないが、
散華した軍人ひとりひとりの胸の中には尊いものがあったに違いない。
それは、数少ない存命者の証言にも見いだせる。
名もなき男たちの矜持と、家族への愛。
エピローグは小説らしく少々ドラマティック。
表紙の装画のような、果てしない青空が心に広がります。
読後は、自然と先人に感謝したくなる。
今日の平和を享受するものとして。鎮魂の祈りです。
図書館で予約していた「永遠の0」をやっと入手。
人気図書で、先約の数が多く、ここ何ヶ月かずっと待っていた。
太平洋戦争を扱った、フィクションだけど確かな取材に基づいた小説です。
読了するまで時間がかかるかなと思っていたが、
ページを繰る手が止まらずに一気に読んでしまった。
エピローグにかけては号泣、号泣。
汗水、鼻水垂れ流しでエライことに いい話だなぁ
それにしても、碌な指揮を執れなかった軍のお偉いさんには腹が立つ。
特攻隊というのも狂気の沙汰としか思えないが、
散華した軍人ひとりひとりの胸の中には尊いものがあったに違いない。
それは、数少ない存命者の証言にも見いだせる。
名もなき男たちの矜持と、家族への愛。
エピローグは小説らしく少々ドラマティック。
表紙の装画のような、果てしない青空が心に広がります。
読後は、自然と先人に感謝したくなる。
今日の平和を享受するものとして。鎮魂の祈りです。
mihoちゃんとこにあったんや~
映画も楽しみやね…私は春馬より岡田くん!
あたしの昨年度のイチオシ図書でしたわ。
映画も春馬やから観ないとね☆