今夜、すべてのバーで

著者・中島らも・1991年発行・初版本の写真です。
コピーライター、エッセイスト、作家、役者…と現在であればクドカン(映像化されていないが『君は白鳥の死体を踏んだ…』はお薦め)を更にパワーアップした様な人でした。

泥酔して階段から転落→死亡というTVや新聞ニュース(実は諸説有り！)も、
いかにも、らもさんらしくて当時は悲しみを通り越して、深酒しながら『永遠も半ばを過ぎて=映画タイトルはLie Lie Lie※お薦め』を再読しました。

まさか自分も同じパターンになるとは。
さやか(わかぎえふ？)にあたる人が居ない為、子供には真実をと考えてあちこちに足跡を残している次第。